
太陽誘電(6976)、Situational Awareness LPが保有比率9.47%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 391.8億円(概算)
- 保有比率
- 16.61%(前回 13.75%)
- 前回比
- +2.86pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(投資一任契約に基づき、提出者が運用権限を有している)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 14,948.2円(22,497,066株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/12)
- 10,265円
- 直近(2026/09/04)
- -8.2%9,426円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/08/12〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/12、Situational Awareness LPが太陽誘電(6976)の 保有比率を13.75%から16.61%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
太陽誘電(6976)について、Situational Awareness LPが保有比率を9.47%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。海外のプライベートファンドと推定される同社による取得です。太陽誘電は積層セラミックコンデンサやインダクタ、高周波部品といった電子部品を製造・販売する電機メーカーで、同ファンドが保有する株式は時価総額の約1割に相当する大株主ポジションになります。今回の買い増しで保有比率は前回開示時から3.05ポイント上昇しました。
段階的な積み上げ、5年超の投資期間
Situational Awareness LPが太陽誘電へのポジションを構築し始めたのは2026年8月です。初回開示時の保有比率は4.41%でしたが、今回までの9回の開示を通じて段階的に保有を増やしてきました。初回から今回までで5.06ポイント上昇させた計算になります。この間、推定取得金額だけで391.8億円を投じていることから、同ファンドが太陽誘電に対する投資判断を継続的に深掘りし、ポジションを拡大し続けてきたことがうかがえます。

株主構成における圧倒的な主導権
太陽誘電の大量保有報告書提出者のうち、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は2.19%、M&Gインベストメント・マネジメント・リミテッドは2.14%の保有比率にとどまっています。Situational Awareness LPの9.47%はこれら次点の投資家の4倍以上に相当し、筆頭大株主としての地位を大きく確立しています。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(1.42%)、みずほ証券株式会社(0.55%)、野村證券株式会社(0.26%)といった金融機関も保有していますが、それぞれは同ファンドの数分の一から数十分の一の規模に過ぎません。

高評価が定着した企業への投資
8月12日時点での太陽誘電の株価は10,265円で、PER(株価収益率)は231.4倍、PBR(株価純資産倍率)は3.96倍を示しています。これらの指標は市場が同社の収益性と資産価値に対して高い期待値を織り込んでいることを表します。52週レンジ内の位置が38%という数字は、過去1年間の安値から高値への上昇局面のおおむね中盤付近にあることを意味します。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/12)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Situational Awareness LPは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


