
太陽誘電(6976)、野村證券株式会社が保有比率13.72%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 145.6億円(概算)
- 保有比率
- 14.54%(前回 13.72%)
- 前回比
- +0.82pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 3,382.8円(19,814,521株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/17)
- 11,295円
- 直近(2026/09/04)
- -16.5%9,426円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された27件の開示(2025/01/06〜2026/08/21)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/17、野村證券株式会社が太陽誘電(6976)の 保有比率を13.72%から14.54%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
太陽誘電(6976)について、野村證券株式会社が保有比率を13.72%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による取得です。太陽誘電は積層セラミックコンデンサやインダクタ、高周波部品などの電子部品を製造・販売する企業で、保有比率13.72%は時価総額の一角を占める大株主ポジションに相当します。
約1年8か月で17.65%から13.72%へ段階的に構築
野村證券によるこのポジションは単発の取得ではなく、2025年1月6日の初回開示時点では保有比率17.65%でした。その後27回の開示を重ね、今回8月17日の開示では13.72%となっています。保有比率が低下しているように見えるのは、この期間に太陽誘電の発行済株式数が増加したことが要因と考えられます。今回の変更報告書での買い増しによって、保有比率は前回開示からさらに1.03ポイント上昇し、13.72%の水準に到達したものです。

電気機器・機械・化学に分散した大型保有ポートフォリオ
野村證券は太陽誘電以外にも、5%以上を保有している銘柄が全231銘柄に上ります。業種別では株式会社杉村倉庫(50.36%)での圧倒的多数派から、日本製鋼所(15.32%)、デンカ(13.06%)、デクセリアルズ(12.88%)、アドバンテスト(12.53%)といった機械・化学・電気機器セクターの銘柄へと保有が分散しています。太�mongoose誘電の13.72%は、この多数の大型ポジションの中では中位階級の保有比率に位置します。

Situational Awarenessとの競合で業界内2番手株主
太陽誘電の大株主構成を見ると、Situational Awareness LP(13.75%)がほぼ同水準で筆頭株主を占めています。野村證券の13.72%とは0.03ポイント差で僅差であり、事実上2番手株主の立場です。三井住友トラスト・アセットマネジメント(8.16%)、みずほ証券(4.8%)といった国内の大型金融機関も保有していますが、野村證券とSituational Awarenessの2社が圧倒的な支配力を握っている構図になっています。

高いバリュエーションの中での買い増し
開示日時点での太陽誘電の株価は11,295円でした。PER(株価収益率)254.6倍、PBR(株価純資産倍率)4.35倍というバリュエーション水準は、営業利益や純資産に対して極めて高い株価評価を示しています。株価が52週レンジの43%の位置、つまり過去1年間での安値と高値の中点やや下方に位置している中での買い増しだったことになります。推定取得金額は145.6億円に上ります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/17)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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