
積水ハウス(1928)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.73%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 76.1億円(概算)
- 保有比率
- 7.73%(前回 7.38%)
- 前回比
- +0.35pt
- 取引企業
- ブラックロック・ジャパン株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的) 純投資(投資信託等の資産運用目的)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/05)
- 3,354円
- 1ヶ月後(2026/09/04)
- +0.7%3,379円
- 直近(2026/10/01)
- +0.5%3,370円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2026/02/03〜2026/08/20)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/05、ブラックロック・ジャパン株式会社が積水ハウス(1928)の 保有比率を7.38%から7.73%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
積水ハウス(1928)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を7.73%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による取得です。積水ハウスは戸建住宅やマンション、商業施設などの建設・販売と不動産関連事業を手掛ける総合建設会社であり、7.73%の保有比率は時価総額ベースで同社の株式の大きな一角を占める大株主としての地位を意味しています。今回の保有比率は前回の開示から0.35ポイント増加した結果です。
2月から8月にかけて3回の報告書を提出
ブラックロック・ジャパンが積水ハウスを初めて開示したのは2026年2月3日で、その時点での保有比率は1.89%でした。今回の8月5日開示による7.73%までの引き上げは、約6か月間での段階的な買い増しの最新段階を示しています。同社はこの銘柄について3回の大量保有報告書を提出しており、継続的に保有比率を高めている状況です。
ブラックロック・ジャパンの日本株ポートフォリオ構成
ブラックロック・ジャパンは現在、148銘柄で大量保有報告書を開示しており、そのうち保有比率が最も高いのは化学企業の日本高純度化学(4973)の3.79%です。次点は不動産投信複数銘柄で、ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)が2.79%、オリックス不動産投資法人(8954)と大和ハウスリート投資法人(8984)が各2.73%、日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)が2.69%となっています。不動産投信への集中的な保有が特徴を持つ一方で、実物資産関連企業である積水ハウスへの買い増しは、投資対象の多角化を進める戦略を反映しているとも読み取れます。
積水ハウスの株主構成における位置付け
積水ハウスについて大量保有報告書を提出している主要な投資家の中で、ブラックロック・ジャパンの7.73%は実は筆頭級の保有者です。二番目に大きい保有者は三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の2.51%ですが、これはブラックロックより僅かに高い水準に留まっています。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは大量保有報告書の提出義務閾値である5%未満の保有にとどまっています。
株価指標が示す相対的な評価水準
開示日時点での積水ハウスの株価は3,354円で、PER(株価収益率)が9.4倍、PBR(株価純資産倍率)が1.02倍となっています。PERが一般的な日本企業平均を下回る水準であることは相対的に割安の評価がなされていることを示唆しており、PBRが1倍付近という数字は帳簿価額に近い価格形成がされていることを意味しています。52週レンジ内での位置は36%で、安値圏からはやや上昇したものの高値圏からは相応の距離がある状態です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/05)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?
ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
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