積水ハウス(1928)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.76%に引き上げ|大量保有報告書

積水ハウス(1928)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.76%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
6.7億円(概算)
保有比率
7.76%(前回 7.73%)
前回比
+0.03pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的) 純投資(投資信託等の資産運用目的)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
3,437
直近2026/09/04
-1.7%3,379
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2026/02/032026/08/20)の保有比率です。

ブラックロック・ジャパン株式会社による積水ハウスの保有比率の推移7.43%7.76%2026/02/032026/08/20

この開示で何が起きた?

2026/08/20ブラックロック・ジャパン株式会社積水ハウス1928)の 保有比率を7.73%から7.76%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

積水ハウス(1928)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を7.76%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による取得です。積水ハウスは戸建住宅やマンション、商業施設などの建設・販売と不動産関連事業を展開する総合建設会社で、保有比率7.76%は同社の時価総額の大きな一角を占める株式を意味しています。今回の報告は保有比率が前回からさらに0.03ポイント増加した結果です。

初回開示から0.33ポイント積み上げた半年間の買い増し

ブラックロック・ジャパンの積水ハウス買いは2026年2月まで遡ります。初回開示時の保有比率は7.43%で、今回7.76%となるまでに0.33ポイントの上昇を記録しました。この間に計4回の大量保有報告書を提出しており、断続的に保有を増やし続けている形です。推定取得金額は今回だけで6.7億円に及びます。半年間での積み上げペースから見ると、同社はこの銘柄に対して一定の投資関心を継続して持っていることが伺えます。

ブラックロック・ジャパン株式会社による積水ハウスの保有比率の推移
ブラックロック・ジャパン株式会社が積水ハウスについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

建設・不動産銘柄への集中投資傾向が顕著

ブラックロック・ジャパンが同時点で5%以上を保有している218銘柄の上位を見ると、業種に偏りが目立ちます。トップの富士通株式会社は9.99%、続いて大林組が9.9%、日本ビルファンド投資法人が9.79%、ENEOSホールディングスが9.78%、三井不動産が9.61%と、いずれも9%台の高い保有比率を占めています。特に大林組(建設業)と三井不動産(不動産業)は積水ハウスと同じ不動産・建設関連の事業領域です。エネルギー・インフラなど複数の業種にポジションを分散させながらも、不動産・建設セクターに相応の重点を置いていることが分かります。

ブラックロック・ジャパン株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
ブラックロック・ジャパン株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の積水ハウスを強調)

積水ハウスの大株主の中での位置づけ

積水ハウスの大量保有報告書提出者を見ると、ブラックロック・ジャパンの7.76%は筆頭級の大株主です。他の主要株主は三井住友トラスト・アセットマネジメント5.34%、野村證券5.17%、三菱UFJフィナンシャル・グループ4.41%で、ブラックロック・ジャパンの保有比率はこれらを明確に上回っています。わずか0.33ポイントの差ですが、この差は国内有数の信託銀行や大手証券会社との比較では実質的な差別化になります。

積水ハウスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
積水ハウスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のブラックロック・ジャパン株式会社を強調)

割安感が残る建設株のバリュエーション

開示日時点の積水ハウスのバリュエーション指標を見ると、PERは9.6倍に留まっています。これは日本の上場企業の平均的なPERと比べて低めの水準です。PBRは1.04倍で、会計上の純資産をやや上回る水準にあり、極端な割高感がない状態を示しています。52週レンジ内の位置が43%という数字は、過去一年間の高値と安値の中位よりもやや安値寄りの水準にあることを意味しており、株価面でも相対的に低い位置に置かれていることがうかがえます。

積水ハウス(1928)株価推移(直近3ヶ月)
積水ハウス(1928)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?

ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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