
CEホールディングス(4320)、SK-03株式会社が保有比率1.16%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 23.2億円(概算)
- 保有比率
- 1.16%(前回 9.68%)
- 前回比
- −8.52pt
- 取引企業
- SK-03株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等提出者は、発行者の普通株式(以下「発行者株式」といいます。)の全て(但し、発行者が所有する自己株式を除きます。)を取得し、発行者株式を非公開化することを目的とした重要提案行為等を行うことを予定しています。提出者は、発行者株式を対象として、2026年8月6日から2026年9月17日までを買付け等の期間とする公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を実施いたしました。本公開買付けは、2026年9月17日をもって成立し、提出者は、2026年9月29日(本公開買付けの決済の開始日(以下「本決済開始日」といいます。))付で、発行者株式7,624,702株を取得しました。提出者は、本公開買付けに際して、2026年8月5日付で、共同保有者1との間で、金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。以下同じです。)第27条の2第1項但書及び金融商品取引法施行令(昭和40年政令第321号。その後の改正を含みます。以下同じです。)第7条第1項第13号の規定に基づき、本公開買付けが成立した場合には、公開買付けを実施することなく、本決済開始日と同日(以下「クロージング日」といいます。)に、共同保有者1が保有する譲渡制限付株式197,800株(以下「本譲渡制限付株式」といいます。)を除く共同保有者1の所有する発行者株式の全てを提出者に譲渡する旨の株式譲渡契約(以下「本株式譲渡契約」といいます。)を締結し、本株式譲渡契約に基づき、クロージング日付で、共同保有者1からの譲渡を実行いたしました。提出者は、会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含みます。)第180条に基づき発行者株式の併合(以下「本株式併合」といいます。)を行うこと及び本株式併合の効力発生を条件として単元株式数の定めを廃止する旨の定款の一部変更を行うことを付議議案に含む臨時株主総会(以下「本臨時株主総会」といいます。)の開催を発行者に要請する予定です。なお、提出者は、本臨時株主総会において上記各議案に賛成する予定です。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 該当事項はありません。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 75,338.9円(197,800株)
- 借入比率
- 15.4%(取得資金149億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/10/01)
- 1,630円
- 直近(2026/10/02)
- -0.1%1,629円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/09/25〜2026/10/01)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/10/01、SK-03株式会社がCEホールディングス(4320)の 保有比率を9.68%から1.16%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
CEホールディングス(4320)について、韓国系企業の日本法人であるSK-03株式会社が保有比率を1.16%まで引き下げたことが大量保有報告書で明らかになりました。同社は中小病院向け電子カルテシステム「ミライズ」の開発・販売を主業務とする医療情報システム企業です。1.16%の保有規模は、発行済株式総数17,039,400株のうち197,800株であり、時価総額ベースでは比較的小さな保有となっています。
わずか1週間で8.52ポイント売却、公開買付けの実行後
SK-03株式会社は9月25日に初めて5%超の大量保有を報告した後、今回の開示日(10月1日)時点で1.16%まで保有比率を低下させています。初回開示からわずか6日間で8.52ポイントの減少となりました。報告書の保有目的欄には、発行済株式全体を取得し株式を非公開化することを目的とした公開買付けを実施したことが記載されており、その買付期間は8月6日から9月17日までだったとしています。※推測:公開買付けの成立後、当初の目的に沿わないポジションまたは過剰保有分を調整している可能性があります。

149億円の取得資金、うち22.9億円は借入金
同社が報告書に記載した株式取得資金は合計149.0億円で、このうち22.9億円が借入金です。負債比率は15.4%となり、総額の大半を自己資金で賄いながらも、戦略的に外部資金を活用していることがわかります。今回推定される売却金額は23.2億円であり、取得総額の15.5%相当を売却したことになります。
株主構成での位置づけと他の大株主
CEホールディングスの主要株主は光通信株式会社と日本電気株式会社が各53.26%で並んでおり、その他の大株主として杉本惠昭が44.75%を保有しています。SK-03株式会社の1.16%はこれらの大株主と比べて桁違いに小さく、マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社の1.6%よりも低い水準です。

割高な株価で実施された売却
開示日時点のCEホールディングスの株価は1,630円で、52週レンジ内での位置は83%に達しており、過去1年間のほぼ高値圏にあります。PER 38.3倍、PBR 3.27倍といった指標は、同社の利益水準に対して株価が相応に組み込まれた状態を示唆しています。このような相場環境下での売却実行となりました。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/10/01)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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SK-03株式会社とはどんな投資家?
SK-03株式会社は「創業家の資産管理会社」に分類される投資家です。創業家・オーナー一族が保有する非上場の資産管理会社。

