セリア(2782)、株式会社ヒロコーポレーションが保有比率12.62%に引き下げ|大量保有報告書

セリア(2782)、株式会社ヒロコーポレーションが保有比率12.62%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
31.2億円(概算)
保有比率
12.62%(前回 13.93%)
前回比
−1.31pt
保有目的(開示原文より)
創業者が代表を務める同族会社であり、中長期的に安定保有する方針です。
平均取得単価(開示ベース)
7579,568,100株)
借入比率
100%(取得資金72.4億円のうち借入)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/07/24
3,805
1ヶ月後2026/08/25
+16.6%4,435
直近2026/09/16
+26.0%4,795
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された7件の開示(2025/02/062026/07/24)の保有比率です。

株式会社ヒロコーポレーションによるセリアの保有比率の推移34.7%12.62%2025/02/062026/07/24

この開示で何が起きた?

2026/07/24株式会社ヒロコーポレーションセリア2782)の 保有比率を13.93%から12.62%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

セリア(2782)について、株式会社ヒロコーポレーションが保有比率を12.62%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は個人投資家名義の資産管理会社であり、セリアは100円均一ショップ「セリア」を運営する小売企業です。12.62%の保有比率は、セリアの発行済株式の大きな一角を占める筆頭級の株主となる規模を示しています。前回開示からの比較では、保有比率が1.31ポイント低下し、推定売却金額は31.2億円に達しました。

1年間で20ポイント以上の売却、段階的な持ち分縮小

ヒロコーポレーションとセリアの関係は、2025年7月22日の最初の開示時点で保有比率33.14%でした。それから約1年を経た今回、12.62%まで引き下げたことになります。この間、同社は6回の大量保有報告書を提出しており、段階的に保有株式を減らしてきた過程が記録されています。33.14%から12.62%への低下は、20.52ポイントという大幅な削減です。1年間で5回の変更報告書を出しながら、保有比率を3分の1以下の水準にまで縮小させてきたことになります。

株主構成における立場の変化

セリアの大量保有報告書制度の対象となっている投資家を見ると、スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドが4.78%を保有しています。ヒロコーポレーションの12.62%はこれを大きく上回る規模であり、依然として報告書対象の大株主として位置づけられています。ただし、かつての33.14%の時点では同社がセリアの筆頭株主だった可能性が高く、今回の一連の売却を通じて株主構成の中での相対的な立場が大きく変わったと言えます。

取引時点での株価と市場評価

売却が行われた時点での開示日(2026年7月24日)、セリアの株価は3,805円でした。この価格に基づくPER(株価収益率)は47.1倍、PBR(株価純資産倍率)は2.72倍となっています。PERが40倍を超える水準は、市場が同社の成長性に対して高い期待を織り込んでいる状態を示しており、PBRも2倍を超えている点から純資産に対する割高感が存在していました。また、52週間の値動きの中で現在の株価が約60%の位置にあるため、過去1年の安値からは相応の上昇を経ての取引だったと考えられます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/24

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
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株式会社ヒロコーポレーションとはどんな投資家?

株式会社ヒロコーポレーションは「創業家の資産管理会社」に分類される投資家です。創業家・オーナー一族が保有する非上場の資産管理会社。