
マネーフォワード(3994)、辻 庸介が保有比率18.07%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 29.5億円(概算)
- 保有比率
- 18.07%(前回 17.21%)
- 前回比
- +0.86pt
- 取引企業
- 辻 庸介
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加発行会社の創業者かつ代表取締役社長CEOであり、経営参加を目的とした安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 237.5円(10,215,295株)
- 借入比率
- 3.9%(取得資金24.3億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/02)
- 6,175円
- 直近(2026/09/16)
- -3.1%5,985円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/09/02〜2026/09/08)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/02、辻 庸介がマネーフォワード(3994)の 保有比率を17.21%から18.07%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
マネーフォワード(3994)について、辻 庸介が保有比率を18.07%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社はクラウド型の会計・経理ソフト、家計管理アプリ、給与計算システムなど、財務管理サービスを提供する情報・通信業の企業です。保有比率18.07%は同社の株式の約5分の1を占める大きな持ち分であり、前回開示時から0.86ポイント増加した段階です。
段階的な保有拡大の過程
辻 庸介がマネーフォワード株を保有し始めたのは最初の大量保有報告書の提出時です。その時点の保有比率は記載されていませんが、今回18.07%に達するまでの過程では複数回の取得を通じてポジションを積み上げてきました。今回の変更報告書は0.86ポイント増という段階的な買い増しを示しており、単一の大型取得ではなく継続的な投資姿勢が窺えます。推定取得金額の29.5億円は、この段階的な積み上げの最新局面における規模を反映しています。
他の大株主との比較における位置づけ
マネーフォワードの株主構成を見ると、辻 庸介の18.07%はValueAct Capital Management, L.P.の17.94%にきわめて近い水準であり、事実上ほぼ同等の規模です。ValueActに次ぐ立場にありながら、両者がほぼ拮抗している状況にあります。その下には、ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドの8.35%、株式会社三井住友銀行の5.77%、野村證券株式会社の5.33%、アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシーの5.27%が続きます。この構図から、辻 庸介とValueActが二大筆頭株主の地位を占めており、他の株主との保有規模に明らかな差があることがわかります。

株価指標から見る取得タイミング
開示日時点でのマネーフォワードの株価は6,175円でした。この価格水準での指標を見ると、PER(株価収益率)は214.6倍、PBR(株価純資産倍率)は8.36倍となっています。PERが200倍を超える数字は、現在の利益に対して株価が極めて高い水準にあることを示しており、PBRも8倍超は純資産に対する株価の高さを示唆しています。また52週レンジ内の位置が86%という数字は、この1年間の変動幅のうち高い方に近い水準での取得であったことを意味しており、株価が直近の高値圏にある局面での買い増しだったことになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/02)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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辻 庸介とはどんな投資家?
辻 庸介は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。

