個人
売り

ANYCOLOR(5032)、田角 陸が保有比率42.36%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
14.7億円(概算)
保有比率
42.36%(前回 43.19%)
前回比
−0.83pt
取引企業
田角 陸
保有目的(開示原文より)
安定株主
発行会社の代表取締役であり、安定株主として保有しております。
平均取得単価(開示ベース)
025,894,626株)
借入比率
57%

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/08
2,943
直近2026/09/16
+8.7%3,200
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2024/12/132026/09/08)の保有比率です。

田角 陸によるANYCOLORの保有比率の推移44.13%42.36%2024/12/132026/09/08

この開示で何が起きた?

2026/09/08田角 陸ANYCOLOR5032)の 保有比率を43.19%から42.36%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ANYCOLOR(5032)について、田角 陸が保有比率を42.36%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は情報・通信業に属する企業で、田角 陸の42.36%の保有は時価総額の大きな一角を占めるものです。今回の売却により保有比率は前回開示から0.83ポイント減少しており、単発の売却ではなく段階的なポジション調整が続いていることが窺えます。推定売却金額は14.7億円に達します。

2年近くにわたる段階的な保有削減

田角 陸によるANYCOLORへの報告は今回で4回目となります。初回開示は2024年12月13日で、その時点での保有比率は44.13%でした。今回の42.36%まで、約1年9ヶ月の期間で1.77ポイントの削減が進められています。各回の売却規模は異なるものの、継続的に保有比率を引き下げている点が特徴です。この間の株価変動や企業の業績推移の中で、段階的なポジション調整が実行されてきたことになります。

田角 陸によるANYCOLORの保有比率の推移
田角 陸がANYCOLORについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

大株主の中での圧倒的な地位

同社の大量保有報告書を提出している他の投資家を見ると、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が3.66%、東京海上アセットマネジメント株式会社が3.42%の保有比率で続いています。田角 陸の42.36%は、次点の投資家の約12倍に相当する規模です。現在進行中の売却後においてさえ、同社の筆頭株主としての地位は揺らがない水準にあります。機関投資家と個人投資家の構成が大きく異なることを示しており、田角 陸の動向が株主構成に及ぼす影響の大きさは変わりません。

ANYCOLORに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
ANYCOLORに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の田角 陸を強調)

割安評価と現在値の位置づけ

開示日時点でANYCOLorのPERは12.7倍、PBRは6.55倍です。PERが低い水準にあることは利益に対して株価が相対的に安価であることを示しており、これは市場が同社の収益力をどう評価しているかを反映しています。一方、PBRが6倍を超える水準は帳簿価額に対する株価の上昇度合いが高いことを意味します。開示日時点での株価は2,948円で、52週レンジ内では下から数えて20%の位置にあり、直近1年間の値動きの中では比較的低い水準が続いていることが分かります。

ANYCOLOR(5032)株価推移(直近3ヶ月)
ANYCOLOR(5032)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/08

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

田角 陸とはどんな投資家?

田角 陸は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。