
マネーフォワード(3994)、GCQ FUNDS MANAGEMENT …が保有比率4.07%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 39.4億円(概算)
- 保有比率
- 4.07%(前回 5.22%)
- 前回比
- −1.15pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 3,880.9円(2,269,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/27)
- 6,428円
- 直近(2026/09/04)
- +4.4%6,710円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/11/04〜2026/08/27)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/27、GCQ FUNDS MANAGEMENT PTY Ltdがマネーフォワード(3994)の 保有比率を5.22%から4.07%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
マネーフォワード(3994)について、GCQ FUNDS MANAGEMENT PTY Ltdが保有比率を4.07%へ引き下げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。オーストラリアに登録された運用会社による持ち分の縮小で、今回の減少幅は1.15ポイント、推定売却金額は39.4億円です。
10か月で5.14%から4.07%へ、報告ラインを割り込んだ
GCQがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2025年11月4日で、そのときの保有比率は5.14%でした。今回で開示は6回目にあたり、10か月弱で1.07ポイント下げています。4.07%は大量保有報告の義務が生じる5%を下回る水準で、今回の届出をもってこの銘柄についての報告義務は外れます。5%をわずかに超えたところで届出を始め、1%刻みの変動を6回報告したのち、ラインの下へ戻った経緯です。
外国運用会社と国内金融機関が並ぶ株主構成
マネーフォワードに大量保有報告書を出している他の投資家は、ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドが6.15%、株式会社三井住友銀行が5.28%、アーチザン・インベストメンツ・ジーピー・エルエルシーが5.27%、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが3.07%、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が2.34%です。英国・米国の運用会社と国内の金融機関が並ぶ構成で、いずれも1桁台の比率にとどまります。今回の引き下げでGCQは4.07%となり、報告義務のある株主のなかでは下位に移りました。
開示日時点の株価と指標
開示日のマネーフォワードの株価は6,170円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は214.4倍、PBR(株価純資産倍率)は8.35倍でした。52週レンジ内の位置は87%で、過去1年の値動きのなかでは高値寄りにあります。PERが200倍を超える水準は、現在の利益ではなく将来の成長を前提にした評価です。同社はクラウド型の会計・経理ソフト、家計管理アプリ、給与計算システムなどの財務管理サービスを提供しており、業種分類は情報・通信業になります。
今回の減少幅1.15ポイントに対して推定売却金額が39.4億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ3,400億円規模になります。同じ計算では、5%の持ち分は170億円前後にあたります。ここまで規模が大きい銘柄では、1ポイントの変動でも数十億円単位の売買が必要になるため、届出の1回1回が市場での実際の売買量として無視できない大きさになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/27)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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