太陽誘電(6976)、野村證券株式会社が保有比率15.14%に引き上げ|大量保有報告書

太陽誘電(6976)、野村證券株式会社が保有比率15.14%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
143.9億円(概算)
保有比率
15.14%(前回 13.92%)
前回比
+1.22pt
保有目的(開示原文より)
純投資
証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
平均取得単価(開示ベース)
4,278.420,944,739株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/07
9,824
直近2026/09/16
-4.7%9,364
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された28件の開示(2025/01/062026/09/07)の保有比率です。

野村證券株式会社による太陽誘電の保有比率の推移17.65%15.14%2025/01/062026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/09/07野村證券株式会社太陽誘電6976)の 保有比率を13.92%から15.14%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

太陽誘電(6976)について、野村證券株式会社が保有比率を15.14%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による取得です。太陽誘電は積層セラミックコンデンサやインダクタ、高周波部品などの電子部品を製造・販売する企業で、今回の保有比率は発行済株式の約6分の1に当たり、時価総額の一角を占める大株主としての地位を示しています。この比率は前回開示時から1.22ポイント増加した結果であり、継続的な買い増しの動きが続いている状況です。

2025年1月からの保有推移と段階的な積み上げ

野村證券による太陽誘電への投資は2025年1月6日の初回開示から始まり、今回の開示までに29回にわたって報告が提出されています。初回時点での保有比率は17.65%であり、開示日時点の15.14%と比較すると2.51ポイント低下しています。すなわち約8ヶ月の間に、野村證券の保有比率は変動を繰り返しながら推移してきた形です。今回の開示が変更報告書である点は、直近の取引で保有比率が増加に転じたことを意味しています。推定取得金額143.9億円は、この段階的なポジション調整の一環として組み込まれた買い増しの規模です。

野村證券株式会社による太陽誘電の保有比率の推移
野村證券株式会社が太陽誘電について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

野村證券の保有ポートフォリオにおける位置づけ

野村證券は同時点で5%以上を保有する銘柄が全229銘柄にのぼり、太陽誘電はその中でも上位の保有先です。比率が高い順に見ると、日本製鋼所(機械、15.22%)、デンカ(化学、13.06%)、デクセリアルズ(化学、12.88%)、OBARA GROUP(電気機器、11.53%)、イビデン(電気機器、11.4%)に続く水準にあります。太陽誘電も電気機器業種であり、野村證券のポートフォリオは素材・機械・電気機器といった産業寄りの銘柄に高い保有比率を集中させている特徴が見られます。

野村證券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
野村證券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の太陽誘電を強調)

太陽誘電の株主構成における野村證券の役割

太陽誘電の大量保有報告書提出者の中で保有比率を比較すると、野村證券の15.14%は筆頭に近い水準です。次点の三井住友トラスト・アセットマネジメント(8.16%)、みずほ証券(4.8%)、Situational Awareness LP(4.41%)と比較すると、野村證券の保有規模がいかに大きいかが分かります。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(3.59%)やM&Gインベストメント・マネジメント・リミテッド(2.14%)も保有していますが、野村證券は他の主要投資家より頭一つ抜けた位置にあります。

太陽誘電に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
太陽誘電に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の野村證券株式会社を強調)

現在の株価水準と企業評価指標

開示日時点での太陽誘電の株価は9,426円でした。この価格に基づくPERは199.6倍、PBRは3.41倍となっています。PERが200倍近い水準は市場平均と比較して高い数字であり、現在の利益に対する株価の割合が大きいことを示しています。PBRが3.41倍であることは、帳簿上の資産価値の3倍以上の価格がついている状態です。52週レンジ内の位置が30%(0%が安値、100%が高値)であることから、この時点での株価は直近1年間の値動きの中では下寄りの領域にありました。

太陽誘電(6976)株価推移(直近3ヶ月)
太陽誘電(6976)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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野村證券株式会社とはどんな投資家?

野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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