第一工業製薬(4461)、片山晃が保有比率7.73%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 14.9億円(概算)
- 保有比率
- 7.73%(前回 6.71%)
- 前回比
- +1.02pt
- 取引企業
- 片山晃
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 7,456.3円(825,700株)
- 借入比率
- 61%(取得資金61.6億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/31)
- 13,740円
- 直近(2026/09/16)
- -10.0%12,370円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/08/05〜2026/08/31)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/31、片山晃が第一工業製薬(4461)の 保有比率を6.71%から7.73%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
第一工業製薬(4461)について、片山晃が保有比率を7.73%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は医薬品・医療用医薬品および動物用医薬品の製造・販売を主力事業とする企業で、片山晃による今回の保有比率は同社の株式の実質的な一角を占める大株主の地位にあります。
8月初旬からの約4週間で1ポイント超の買い増し
片山晃による第一工業製薬への投資は今年8月初旬に始まります。最初の開示時点(2026年8月5日)では保有比率が6.71%で、その後4回の開示を通じて段階的にポジションを積み上げてきました。初回から今回までの約4週間の間に、保有比率は1.02ポイント増加し、7.73%に到達しています。推定取得金額は14.9億円にのぼります。

情報・通信業への集中投資が特徴の投資家
片山晃が同時点で5%以上を保有している銘柄は全3銘柄です。最大の保有先は株式会社ミラティブ(情報・通信業)で保有比率14.27%、次点がAIメカテック株式会社(機械)の6.53%です。第一工業製薬は3番目の大きさとなります。化学業界への投資は今回が初めての開示となり、情報・通信業を中心とした投資ポートフォリオの中では異なるセクターへの初進出です。

野村證券に次ぐ第2位集団への仲間入り
第一工業製薬の大株主構成を見ると、野村證券株式会社が7.9%で筆頭の位置にあります。今回の片山晃による7.73%の保有により、野村證券とほぼ同等の規模の大株主となりました。株式会社みずほ銀行の7.17%に対しても上回る形です。一方、三井住友DSアセットマネジメント(6.02%)や各証券会社の保有比率と比べると、片山晃のポジションはより上位の階層に位置しています。

高いバリュエーションと上昇トレンドの局面
開示日時点での第一工業製薬の株価は13,740円で、業績予想に対する利益倍率(PER)は60.5倍、純資産に対する時価の倍率(PBR)は3.09倍を示しています。52週の値動き幅の中では現在の株価が81%の位置(0%が52週安値、100%が高値)にあることから、この期間の大部分を上昇トレンドの中で推移していることがわかります。投資家がこうした局面で買い増しを続けている事実が示されています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
片山晃とはどんな投資家?
片山晃は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。

