データセクション(3905)、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率9.7%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 11.3億円(概算)
- 保有比率
- 9.7%(前回 7.73%)
- 前回比
- +1.97pt
- 保有目的(開示原文より)
- First Plus Financial Holdings Pte. Ltd.(以下「First Plus社」といいます。)の保有する発行者の普通株式に係る議決権等行使等権限について、First Plus社より委任を受けて行使すること
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/07)
- 1,577円
- 直近(2026/09/16)
- -8.3%1,446円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された13件の開示(2025/10/31〜2026/09/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/07、アースエレメンツ・キャピタル株式会社がデータセクション(3905)の 保有比率を7.73%から9.7%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
データセクション(3905)について、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率を9.7%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。PE系ブティックによる投資組合運用会社による取得です。データセクションはテキスト解析・AI開発技術を軸にビッグデータ分析サービスを提供している情報・通信業の企業で、2026年3月期には売上高336億円を計上し、AIインフラ事業が本格化しています。保有比率9.7%は同社の時価総額の一角を占める大株主の地位にあり、開示日時点の株価1,529円から推定取得金額は11.3億円です。
昨年10月から11ヶ月で3.39ポイント積み上げ
アースエレメンツ・キャピタル株式会社がデータセクションへの投資を開始したのは2025年10月31日で、その時点の保有比率は6.31%でした。今回の開示日は2026年9月7日であり、この約11ヶ月間で保有比率を3.39ポイント上昇させています。単一の報告書の提出ではなく、この間に計17回の大量保有報告書を提出しており、複数回にわたって段階的にポジションを積み上ててきたことが分かります。投資開始から約1年で持分を3ポイント以上増やす継続的な買い進めは、同社に対する投資判断の一貫性を示しています。

データセクションの株主構成での立場
データセクションの主要株主を見ると、FIRST PLUS FINANCIAL HOLDINGSが52.12%で筆頭株主です。一方、個人の杉原行洋が11.48%、Oasis Management Co.が9.76%を保有しており、アースエレメンツ・キャピタルの9.7%はこれらに次ぐ規模となっています。KDDIは3.7%、日本生命保険相互会社は記載時点で保有していない状況です。筆頭株主との間に40ポイント以上の差がある一方で、他の主要株主と比べると同等か若干大きい保有比率であり、機関投資家・個人投資家が入り混じる株主構成の中で一定の発言力を持つ立場にあります。

店舗DXと多地域展開が投資の軸
データセクションの事業を見ると、主力製品の「FollowUP」は店舗DXを推進するソリューションであり、ソーシャルメディア分析・画像解析サービスを20ヶ国以上で展開しています。テキスト解析とAI技術を核とした多様な付加価値提供が特徴です。2026年3月期にはAIインフラ事業が本格化し、336億円という売上規模を達成しました。これらのビジネスモデルと成長段階が、アースエレメンツ・キャピタルによる段階的な投資拡大の判断材料になった可能性があります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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アースエレメンツ・キャピタル株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。
