データセクション(3905)、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率11.85%に引き下げ|大量保有報告書

データセクション(3905)、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率11.85%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
11億円(概算)
保有比率
11.85%(前回 13.85%)
前回比
−2pt
保有目的(開示原文より)
First Plus Financial Holdings Pte. Ltd.(以下「First Plus社」といいます。)の保有する発行者の普通株式に係る議決権等行使等権限について、First Plus社より委任を受けて行使すること

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/21
1,840
直近2026/09/04
-16.9%1,529
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された12件の開示(2025/10/312026/09/02)の保有比率です。

アースエレメンツ・キャピタル株式会社によるデータセクションの保有比率の推移6.31%9.72%2025/10/312026/09/02

この開示で何が起きた?

2026/08/21アースエレメンツ・キャピタル株式会社データセクション3905)の 保有比率を13.85%から11.85%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

データセクション(3905)について、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率を11.85%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。企業アドバイザリーと投資組合運用を手がけるPE系ブティック企業による売却です。データセクションはテキスト解析・AI開発を軸にビッグデータ分析サービスを提供する情報・通信企業で、2026年3月期の売上高は336億円に達しており、同社の11.85%の保有は時価総額の大きな一角を占めています。前回開示からの変化として、アースエレメンツ・キャピタルの保有比率は3.23ポイント減少し、今回の数字に至りました。

10ヶ月で5ポイント超の積み増しから売却へ転じた経緯

アースエレメンツ・キャピタルがデータセクション株の大量保有報告書を初めて提出したのは2025年10月31日で、その時点での保有比率は6.31%でした。今回の報告書まで14回の開示を重ねた中で、保有比率は段階的に引き上げられてきました。初回開示時の6.31%から今回の11.85%に至る過程で、同社は計5.54ポイントの買い増しを実施した後、直近の変更で再び売却に転じています。10ヶ月弱の期間に及ぶ複数回の取引を通じて、当該ファンドはデータセクション株に対する投資姿勢の転換を図っています。推定売却金額は約11億円に上ります。

筆頭株主に次ぐ第2段階の大株主としての位置づけ

データセクションの株主構成を見ると、FIRST PLUS FINANCIAL HOLDINGS PTE. LTD.が54.41%で圧倒的な筆頭株主です。これに対してアースエレメンツ・キャピタルの11.85%は、Oasis Management Company Ltd.の9.76%、杉原行洋の8.51%、KDDI株式会社の3.7%といった他の大株主と比べて、上位から2番目の規模に位置しています。今回の売却により、同社はこれまでの第2段階の大株主としての影響力を相対的に縮小させることになります。

開示日時点での株価指標が示す市場評価

2026年8月21日時点でのデータセクション株の株価は1,840円でした。この株価に基づくPERは15.9倍、PBRは2.94倍を示しています。52週レンジ内での位置づけは12%で、過去1年間の値動きの中では比較的低い水準にあります。今回の売却は、このような市場価格環境の中で実行されたものです。

データセクション(3905)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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アースエレメンツ・キャピタル株式会社とはどんな投資家?

アースエレメンツ・キャピタル株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。