
太陽誘電(6976)、Situational Awareness LPが保有比率16.61%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 367.4億円(概算)
- 保有比率
- 16.61%(前回 13.75%)
- 前回比
- +2.86pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(投資一任契約に基づき、提出者が運用権限を有している)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 14,948.2円(22,497,066株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/12)
- 10,265円
- 直近(2026/09/04)
- -8.2%9,426円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/08/12〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/12、Situational Awareness LPが太陽誘電(6976)の 保有比率を13.75%から16.61%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
太陽誘電(6976)について、Situational Awareness LPが保有比率を16.61%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。情報や状況認識に基づく投資戦略を展開する海外のプライベートファンドによる取得です。太陽誘電は積層セラミックコンデンサやインダクタ、高周波部品といった電子部品を製造・販売する企業で、今回の保有比率は同社の時価総額の大きな一角を占める筆頭級の株主地位を意味します。前回開示時から2.86ポイント引き上げたもので、段階的な買い増しの一環となっています。
2026年8月の開示までに12.2ポイントを積み上げ
Situational Awareness LPは太陽誘電に対して段階的にポジションを構築してきました。初回開示は本年8月12日付で保有比率4.41%、その後9回の報告書を提出し、今回16.61%に到達しています。この約4か月間で保有比率を12.2ポイント引き上げており、特に後半の取得ペースが加速する傾向も見られます。推定取得金額は367.4億円に及び、開示時点の株価10,265円から計算した規模になります。

太陽誘電の株主構成における圧倒的な存在感
大量保有報告書を開示している他の投資家と比較すると、Situational Awareness LPの地位は際立っています。次点の三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は2.19%、M&Gインベストメント・マネジメント・リミテッドは2.14%、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは1.42%の保有比率です。同社の16.61%は最大の報告株主とくらべても約7.6倍の規模であり、太陽誘電の主要株主の中で圧倒的なウエイトを占めています。その他の証券会社による保有はさらに少数にとどまります。

高い株価水準と成長期待が背景にある可能性
太陽誘電はPER 231.4倍、PBR 3.96倍という高い水準の株価指標を示しており、市場は企業の将来収益や資産価値に対して高い期待を織り込んでいます。52週レンジ内での現在位置が38%という数字は、この1年間の値動きの中では下値圏での買い建てが進んでいることを示しています。電子部品業界で高い需要環境にある製品ラインナップを持つ同社に対して、海外ファンドが継続的に資金を投入している構図が浮かび上がります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/12)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Situational Awareness LPは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


