
太陽誘電(6976)、Situational Awareness LPが5.99%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 769.5億円(概算)
- 保有比率
- 16.61%(前回 13.75%)
- 前回比
- +2.86pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(投資一任契約に基づき、提出者が運用権限を有している)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 14,948.2円(22,497,066株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/12)
- 10,265円
- 直近(2026/09/04)
- -8.2%9,426円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/08/12〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/12、Situational Awareness LPが太陽誘電(6976)の 保有比率を13.75%から16.61%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
太陽誘電(6976)について、Situational Awareness LPが同社株式の5.99%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。情報や状況認識に基づく投資戦略を展開する海外のプライベートファンドによる取得です。太陽誘電は積層セラミックコンデンサやインダクタ、高周波部品といった電子部品を製造・販売する企業で、今回の5.99%は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションに相当します。開示日時点の株価は10,265円でした。
初回開示から1.58ポイント積み上げた保有比率
Situational Awareness LPは太陽誘電について過去9回の大量保有報告書を提出しており、初回開示時の保有比率は4.41%でした。今回の5.99%まで、約1.58ポイント積み上げてきたことになります。直近400日以内の開示は確認できないため、今回は実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられ、推定取得金額は769.5億円に達しています。複数回に分けた買い増しを通じて、段階的にポジションを構築してきた投資家の動きが読み取れます。

株主構成における位置づけと他の大株主との比較
太陽誘電の大量保有報告書を提出している他の投資家と比べると、Situational Awareness LPの5.99%は圧倒的な規模を示しています。次点は三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の2.19%、その次がM&Gインベストメント・マネジメント・リミテッドの2.14%です。株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが1.42%、みずほ証券が0.55%、野村證券が0.26%と続きます。海外ファンドとしてのポジションは、機関投資家の中で明確に筆頭級の地位にあります。

PER231倍と52週レンジの位置が示す株価水準
開示日時点で太陽誘電のPERは231.4倍、PBRは3.96倍です。PERが高水準なのは利益に対する株価の高さを意味し、PBRも同様に純資産に対する株価水準が高いことを示しています。52週レンジ内での位置が38%というのは、過去1年間の値幅の中で下から38%の地点にあることを指し、低値圏に近い状態での買い増しということになります。電子部品市場における同社の将来性を評価する投資判断の一つの根拠が、こうした株価水準にあるのかもしれません。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/12)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Situational Awareness LPは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


