
スギホールディングス(7649)、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーが保有比率5.13%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 117億円(概算)
- 保有比率
- 5.13%(前回 6.27%)
- 前回比
- −1.14pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(資産運用契約に基づき、顧客資産の運用のために保有している。) 純投資(投資信託及び投資法人に関する法律又は投資一任契約に基づく投資信託又は顧客の資産の運用のために保有している。)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 2,757円
- 1ヶ月後(2026/09/07)
- -52.5%1,310円
- 直近(2026/10/01)
- -54.8%1,248円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2025/11/19〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーがスギホールディングス(7649)の 保有比率を6.27%から5.13%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
スギホールディングス(7649)について、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーが保有比率を5.13%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米国の大手投信グループによる売却です。同社はドラッグストアチェーン「スギ薬局」を全国展開する医薬品・日用雑貨小売大手で、今回の5.13%保有は同社の発行済株式の一角を占める主要な株主ポジションです。マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーは昨年11月に保有比率6.12%で初めて開示してから、今回5.13%に低下させており、約1ポイント以上を1年弱で段階的に削減してきました。
米投信グループのスギホールディングス保有推移
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーは2025年11月19日の初回開示で保有比率6.12%を報告し、今回8月6日時点で5.13%となっています。この間の約8ヶ月で1.14ポイント低下させた計算です。推定売却金額は117億円に達し、1株当たり2,757円の株価での売却と見られます。単一の一括売却というより、保有比率が継続的に低下している過程を示す変更報告書の提出になります。
スギホールディングス株主構成での地位
スギホールディングスの大株主のうち、スギ商事が35.65.13%で圧倒的な筆頭株主です。その下ではオービス・インベストメント・マネジメント・リミテッドが5.01%で保有しており、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーの5.13%はこれに並ぶ水準にあります。Robeco Institutional Asset Management B.V.は1.86%で、同じ大型投信グループながら保有規模は限定的です。スギ商事による圧倒的支配の下で、海外投信が数%規模で参加する構図が読み取れます。
米投信グループの他銘柄保有との比較
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーはスギホールディングス以外の銘柄でも5.13%以上を保有しており、同時点で13銘柄を報告しています。最大はレゾナック・ホールディングス(化学、9.39%)で、テルモ(精密機器、6.56%)、コーセーホールディングス(化学、6.09%)、ニトリホールディングス(小売業、5.41%)、ダイセキ(サービス業、5.23%)と続きます。スギホールディングスのドラッグストア小売は、化学・精密機器・小売など幅広い業種への分散投資の一環として組み込まれていた銘柄とみられます。
株価指標から見たバリュエーション水準
スギホールディングスの開示日時点のPERは11.1倍、PBRは1.72倍を示しています。PER11倍は日本株全体の平均的水準よりも低い傾向にあり、利益に対する株価評価が相対的に抑制されていることを示唆しています。一方PBRが1.72倍である点は、帳簿価額を上回る株価形成が続いていることを反映しています。52週レンジ内での株価位置が3%という数字は、この1年の値動きの大半が上方にあり、現在の株価が年間の低い水準に近いことを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーとはどんな投資家?
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーの保有銘柄・比率推移を見る関連ランキング
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