スギホールディングス(7649)、株式会社スギ商事が保有比率39.36%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 52.5億円(概算)
- 保有比率
- 39.36%(前回 40.42%)
- 前回比
- −1.06pt
- 取引企業
- 株式会社スギ商事
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主長期保有を目的としております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 420.5円(153,576,000株)
- 借入比率
- 83.8%(取得資金645.8億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/07)
- 1,310円
- 直近(2026/09/16)
- -5.0%1,245円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2025/12/18〜2026/09/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/07、株式会社スギ商事がスギホールディングス(7649)の 保有比率を40.42%から39.36%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
スギホールディングス(7649)について、株式会社スギ商事が保有比率を39.36%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。スギ商事は杉本家が創業した大阪の鮮魚卸売・食品販売事業を行う老舗企業です。スギホールディングスはドラッグストアチェーン「スギ薬局」を全国で展開し、医薬品や健康食品、日用雑貨などを販売する大手小売企業で、スギ商事の39.36%の保有比率は時価総額の一角を占める圧倒的な大株主地位を意味しています。
9ヶ月で3.71ポイント減らした段階的な売却
スギ商事は昨年12月18日の初回開示で35.65%の保有比率を報告して以来、今回で5度目の報告となりました。今回の39.36%という数字は前回から1.06ポイントの低下です。初回開示からの約9ヶ月間で、保有比率は3.71ポイント減少しており、この銘柄からの引き揚げが段階的に進められていることが分かります。9月7日の開示時点の株価1,330円に基づき推定すると、今回の売却規模は52.5億円に達しています。

株主構成の中での圧倒的な支配的地位
スギホールディングスの大量保有報告書を開示している他の投資家と比べると、スギ商事の存在の大きさが際立ちます。次点はオービス・インベストメント・マネジメント・リミテッドの6.26%、その次がロベコ・インスティチューショナル・アセット・マネジメント・B.V.の4.04%、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーが2.89%といった具合です。スギ商事の39.36%は、最大の外部投資家の6.26%の6倍以上の規模であり、このドラッグストアチェーンを実質的に支配する立場にあることは変わりません。

業績指標が示す現在地
開示日時点のスギホールディングスのPERは5.2倍、PBRは0.81倍です。PER5.2倍は一般的に低水準とされ、利益に対する株価の割安感を示しています。PBR0.81倍は帳簿価額(純資産)に対して株価が下回っていることを意味しており、これも市場が割安と評価している状態です。同時に52週レンジ内の位置が0%という数字は、現在の株価が直近1年間の安値に位置していることを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社スギ商事とはどんな投資家?
株式会社スギ商事は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。

