日本高純度化学(4973)、ひびき・パース・アドバイザーズが保有比率12.66%に引き下げ|大量保有報告書
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日本高純度化学(4973)、ひびき・パース・アドバイザーズが保有比率12.66%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
21.8億円(概算)
保有比率
12.66%(前回 20.35%)
前回比
−7.69pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
純投資(投資一任契約に係る顧客資産の運用)及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと。
重要提案行為等(開示原文より)
状況に応じて重要提案行為等を行うこと。
平均取得単価(開示ベース)
1,928.5768,300株)
譲渡の相手方(開示原文より)
3D Hibiki Path Aoba Fund

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/02/06
4,881
1ヶ月後2026/03/11
+4.0%5,075
3ヶ月後2026/05/15
+11.1%5,420
直近2026/09/04
-3.1%4,730

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された10件の開示(2025/01/152026/04/08)の保有比率です。

ひびき・パース・アドバイザーズによる日本高純度化学の保有比率の推移16.07%12.66%2025/01/152026/04/08

この開示で何が起きた?

2026/02/06ひびき・パース・アドバイザーズ日本高純度化学4973)の 保有比率を20.35%から12.66%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方は3D Hibiki Path Aoba Fundです。

日本高純度化学(4973)について、ひびき・パース・アドバイザーズが保有比率を12.66%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。オーストラリア拠点のグローバル資産運用会社Perpetualのグループに属するアドバイザリー会社による売却です。同社は半導体・電子材料向けの高純度化学品メーカーで、超LSI製造向け薬液などを供給しており、この12.66%の保有は時価総額の大きな一角を占める筆頭級の大株主ポジションです。前回開示からの保有比率は10.61ポイント低下していました。

1年足らずで19%から8%へ、段階的な売却の軌跡

ひびき・パース・アドバイザーズが日本高純度化学を初めて開示したのは2025年6月26日で、当時の保有比率は19.24%でした。それから今回の開示(2026年2月6日)までの約7ヶ月間に、同社は6度にわたって大量保有報告書を提出しており、10.61ポイントの段階的な売却が行われてきました。初回の19.24%から最新の12.66%への減少は、確実に利益確定売りを進めてきたことを示しています。推定売却金額は21.8億円に上ります。

化学・海運など複数業種へ投資する資産運用グループ

ひびき・パース・アドバイザーズは日本高純度化学以外の銘柄でも大量保有報告書を提出しています。株式会社マンダム(4917、化学業)と玉井商船株式会社(9127、海運業)については現在保有比率が示されていませんが、過去には5%を超える保有があったものと考えられます。業種や企業規模の異なる複数企業へ投資することで、ポートフォリオ全体としてのリスク分散を図る運用スタイルが伺えます。

第二位の大株主へ次ぐ立場から後退

日本高純度化学の大量保有報告書提出者を保有比率で比較すると、ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー(12.66%)がいま筆頭級の大株主です。今回のひびき・パース・アドバイザーズの12.66%はこれに次ぐ規模ですが、売却前の保有比率からは大きく後退しています。バーガンディ・アセット・マネジメント・リミテッド(4.06%)のほか、野村證券や野村アセットマネジメントといった国内大手金融機関も保有していますが、ひびき・パース・アドバイザーズのポジションはまだ業界の有力投資家として機能しています。

高値圏での売却、バリュエーション指標の読み方

売却が実行された2026年2月6日時点で、日本高純度化学の株価は4,881円でした。52週レンジ内の位置が97%という数字は、この株が過去1年間の値動きの中でも高値圏に位置していたことを示しています。一方、PER(株価収益率)が17.8倍、PBR(株価純資産倍率)が2.09倍という水準は、市場がこの企業に一定の成長性や収益力を織り込んでいることを反映しています。こうした高値圏でのポジション削減という判断が、ひびき・パース・アドバイザーズの投資戦略に組み込まれていたものと考えられます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/02/06

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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ひびき・パース・アドバイザーズとはどんな投資家?

ひびき・パース・アドバイザーズは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。