日本高純度化学(4973)、ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーが8.63%を新規保有|大量保有報告書

日本高純度化学(4973)、ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーが8.63%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
24.4億円(概算)
保有比率
8.63%
前回比
+8.63pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと。
重要提案行為等(開示原文より)
状況に応じて重要提案行為等を行うこと。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/02/06
4,881
1ヶ月後2026/03/11
+4.0%5,075
3ヶ月後2026/05/15
+11.1%5,420
直近2026/09/04
-3.1%4,730

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された15件の開示(2026/02/062026/07/29)の保有比率です。

ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーによる日本高純度化学の保有比率の推移8.63%5%2026/02/062026/07/29

この開示で何が起きた?

2026/02/06ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシー日本高純度化学4973)の 保有比率を8.63%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

日本高純度化学(4973)について、ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーが8.63%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。日本のマイクロキャップ(小型株)に関与する著名なエンゲージド投資家による取得です。日本高純度化学は半導体・電子材料用の高純度化学品の製造・販売を主要事業とし、超LSI製造向けの薬液などを供給しています。推定取得金額は24.4億円です。

同一グループの2つの主体で合計21.29%

日本高純度化学に大量保有報告書を出している他の投資家を見ると、ひびき・パース・アドバイザーズが8.63%を保有しています。今回届け出たひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーとは別の主体として記載されていますが、名称は同一グループを示しており、両者を合わせると21.29%にのぼります。ほかにバーガンディ・アセット・マネジメント・リミテッドが4.06%、野村證券が2.15%です。単独の届出では8.63%でも、グループ全体では発行済株式の2割超に相当する持ち分が同じ系統に集まっている構成です。

4銘柄に絞った保有

ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーが同時点で5%以上を保有している銘柄は4社しかありません。玉井商船(9127、海運業)が8.95%、マンダム(4917、化学)が5.17%、藤倉コンポジット(5121、ゴム製品)が5.13%です。いずれも1割以下にとどまるなかで、今回の日本高純度化学の8.63%は最も高い比率にあたります。保有銘柄を絞り込み、そのなかでも特に大きく張った銘柄という位置づけになります。

1年の高値圏での取得

開示日時点の株価は4,880円でした。52週レンジ内の位置は97%で、過去1年の値幅のほぼ最上限にあたります。PERは17.8倍、PBRは2.09倍です。安値で拾い集めたのではなく、株価が1年の高値をつけている局面で1割超の持ち分を届け出たことになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/02/06

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーとはどんな投資家?

ひびき・パース・アドバイザーズ・エスピーシーは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。