
クオンタムソリューションズ(2338)、ハイツ・キャピタル・マネジメン…が保有比率38.82%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 4億円(概算)
- 保有比率
- 38.82%(前回 32.85%)
- 前回比
- +5.97pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(提出者は投資一任契約に基づき投資権限を有する)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1.4円(33,820,689株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/31)
- 125円
- 直近(2026/09/04)
- +0.0%125円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された7件の開示(2025/10/21〜2026/08/31)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/31、ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクがクオンタムソリューションズ(2338)の 保有比率を32.85%から38.82%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
クオンタムソリューションズ(2338)について、ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクが保有比率を38.82%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米国のバイオ・ヘルスケア特化集中投資ファンドによる取得です。クオンタムソリューションズはAI関連事業に特化した企業で、GPUサーバー販売、AIゲーム開発・配信、企業向けAIソリューション、ウェルネス事業を展開しており、保有比率38.82%は同社の時価総額の約4割を占める実質的な大株主地位です。前回開示からは5.97ポイント上昇し、持ち高を着実に積み増してきたことが分かります。
ハイツ・キャピタルの段階的な買い増しとポートフォリオ戦略
ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクは2025年10月21日の初回開示時点で37.09%の保有比率を報告しており、その後の7回の開示を通じて約1.7ポイントの上乗せで38.82%に到達しました。初回から現在までの累積で1.73ポイントの増加にとどまっており、同社がクオンタムソリューションズ銘柄に対して段階的かつ着実に投資を続けている姿勢が読み取れます。一度に大量に集めるのではなく、複数の機会に分けて保有を固めてきた形です。

バイオ・ヘルスケア特化ファンドのAI関連投資
同ファンドは他に9銘柄で5%以上の保有比率を報告しており、そのうえ位の銘柄はリプロセル(4978、化学、8.7%)、レナサイエンス(4889、医薬品、8.47%)、スリー・ディー・マトリックス(7777、精密機器、7.41%)、ispace(9348、サービス業、7.07%)、ステラファーマ(4888、医薬品、5.51%)となっています。医薬品・化学系の銘柄が多数を占める中、クオンタムソリューションズへの38.82%という特に高い保有比率は異色です。バイオ・ヘルスケア分野における急速なAI活用の波に対応した投資判断を反映しているとも解釈できます。

クオンタムソリューション内での株主構図
クオンタムソリューションズの大量保有報告書を出している投資家の中では、ハイツ・キャピタルは第2位です。APEC(CHINA)DEVELOPMENT LIMITED(31.78%)が筆頭株主であり、Blackwell Cloud Co., Limited(21.34%)、Integrated Asset Management(Asia)Limited(13.17%)、SHARP EDGE VENTURES LIMITED(7.22%)と続きます。ハイツ・キャピタルの38.82%は筆頭株主を上回る保有規模となっており、相対的に大きな発言力を持つポジションといえます。

高いPBRと株価の位置付け
2026年8月31日時点で同社のPBRは49.00倍という水準を示していました。また52週レンジ内での株価位置は4%(0%が安値、100%が高値)となっており、この1年間での値動きの中では安値に近い水準での保有比率引き上げとなっています。開示日時点の株価は125円でした。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクとはどんな投資家?
ハイツ・キャピタル・マネジメント・インクは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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