Bitcoin Japan(8105)、Evo Fundが保有比率49.54%に引き下げ|大量保有報告書

Bitcoin Japan(8105)、Evo Fundが保有比率49.54%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
0.7億円(概算)
保有比率
49.54%(前回 50.76%)
前回比
−1.22pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。特定の状況は想定されていないが、第1提出者は発行者に対しその時々の状況に応じて適切な助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)
平均取得単価(開示ベース)
31.674,003,736株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/28
89
直近2026/09/04
-5.6%84
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2026/08/102026/08/28)の保有比率です。

Evo FundによるBitcoin Japanの保有比率の推移50.19%49.54%2026/08/102026/08/28

この開示で何が起きた?

2026/08/28Evo FundBitcoin Japan8105)の 保有比率を50.76%から49.54%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ビットコイン ジャパン(8105)について、Evo Fundが保有比率を49.54%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は和装品・宝飾品の卸売販売、婦人洋品やマットレスの卸売、意匠撚糸の製造・卸売、AI・デジタル資産運用事業を展開する繊維商社です。49.54%の保有比率は、対象企業の株式の約半分を占める筆頭大株主としての地位を維持しながらも、前回開示からは1.22ポイント低下した状況を示しています。

8月中旬から始まった段階的な売却

Evo Fundはこの銘柄について4回の大量保有報告書を開示しており、最初の開示は2026年8月10日時点で保有比率50.19%でした。今回の49.54%は、わずか18日間の間に0.65ポイント低下した結果です。推定売却金額は0.7億円で、開示日時点の株価は90円でした。段階的な売却が進行中であることが、複数回にわたる報告書提出パターンから読み取れます。

Evo FundによるBitcoin Japanの保有比率の推移
Evo FundがBitcoin Japanについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

イベントドリブン型投資ファンドの保有ポートフォリオ

Evo Fundはエボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドです。同時点での5%以上保有銘柄は全36銘柄に上り、その顔ぶれから特定の業種や規模への偏りが見えます。最大保有はピクセラの60.71%で、電気機器業界に集中した戦略が浮かびます。一方でANAPホールディングス(小売業、54.95%)や海帆(小売業、45.85%)といった小売業も複数保有する一方、オルトプラス(情報・通信業、42.58%)やDelta-Fly Pharma(医薬品、41.97%)と業種は多岐にわたっています。ビットコイン ジャパンは卸売業として、小売業や製造業とは異なる事業セグメントに属する銘柄です。

Evo Fundが5%以上を保有する主な銘柄
Evo Fundが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のBitcoin Japanを強調)

複数の大型投資家が入り乱れる株主構成

ビットコイン ジャパンの大量保有報告書を提出している他の投資家を見ると、株主構成は複雑です。バックト・オプコ・ホールディングス・エルエルシーが24.86%で第2位の大株主であり、Evo Fundの49.54%に次ぐ存在です。その差は24.68ポイント以上あり、Evo Fundの圧倒的な優位性が分かります。RIZAPグループ株式会社は4.96%で、5%ラインの直前に位置しており、いつでも大量保有報告書の対象になり得る水準です。マッコーリー バンク リミテッドの1.72%やその他の投資家と比べると、上位2者の保有集中度は際立っています。

Bitcoin Japanに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
Bitcoin Japanに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のEvo Fundを強調)

52週レンジの底値圏で進む売却

開示日時点での株価90円は、52週レンジ内での位置が0%でした。これは過去52週間での最安値に近い水準であることを意味します。同時点のPBR(株価純資産倍率)は1.45倍でした。底値圏での売却は、機械的な資金化のための取引というより、戦略的な段階的縮小を示唆しています。

Bitcoin Japan(8105)株価推移(直近3ヶ月)
Bitcoin Japan(8105)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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