大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、野村證券株式会社が保有比率7.39%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
14.1億円(概算)
保有比率
7.39%(前回 8.73%)
前回比
−1.34pt
保有目的(開示原文より)
純投資
証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/25)
2,462円
直近(2026/10/02)
-2.8%2,393円
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された15件の開示(2025/06/19〜2026/09/25)の保有比率です。

野村證券株式会社による大阪チタニウムテクノロジーズの保有比率の推移5.31%7.39%2025/06/192026/09/25

この開示で何が起きた?

2026/09/25、野村證券株式会社が大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)の 保有比率を8.73%から7.39%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

野村證券株式会社が大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)の保有比率を7.39%に引き下げたと、大量保有報告書で明らかになりました。金融機関による保有報告は定期的に提出される場合が多く、保有比率の変化が必ずしも市場の投資判断の転換を意味するわけではありません。

大阪チタニウムテクノロジーズはチタン製品や酸化チタン、機能性材料の製造・販売を手掛ける非鉄金属メーカーです。野村證券の保有する324万株余りは発行済株式数の7.39%で、時価総額の一角を占める大きなポジションとなっています。

昨年中盤からの段階的な保有削減

野村證券は2025年6月19日に初めてこの銘柄の保有を報告した時点では比率が5.31%でした。その後15回の報告を重ねる中で、今回の報告義務発生日(2026年9月15日)時点で7.39%となり、過去1年4ヶ月の間に約2ポイント上昇した形です。保有比率の上下動を通じ、長期にわたって株式ポジションを管理してきたことが見て取れます。

野村證券株式会社による大阪チタニウムテクノロジーズの保有比率の推移
野村證券株式会社が大阪チタニウムテクノロジーズについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

証券業務と信託運用を通じた複層的な保有

報告書に記載された保有目的は、証券業務に係る商品在庫と信託財産の運用という3つの目的が並列されています。つまり、自社の証券商品としての在庫保有と、顧客資産の運用という両面から株式を保有しているということです。このような複層的な保有構造は、野村證券のような総合証券会社の典型的な株式ポジション管理方法です。

化学・素材銘柄への偏重が顕著

野村證券が同時期に5%以上保有している233銘柄のうち上位をみると、デンカ(4061、化学、13.06%)、デクセリアルズ(4980、化学、12.88%)、日本製鋼所(5631、機械、15.22%)といった素材・機械セクターの銘柄が多くを占めています。大阪チタニウムテクノロジーズはこれら主要保有銘柄と比べると保有比率は一段低いものの、同じく素材産業に属する企業として、ポートフォリオの特定セクターへの投資姿勢を反映した保有となっています。

野村證券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
野村證券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の大阪チタニウムテクノロジーズを強調)

大株主構成での位置づけ

大阪チタニウムテクノロジーズの株主構成を見ると、三井住友トラスト・アセットマネジメントが12.44%で筆頭株主、マラソン・アセット・マネジメント・リミテッドが8.7%で次点となっています。野村證券の7.39%はこれらに次ぐ第3位グループの株主です。神戸製鋼所も8.15%を保有しており、素材系企業や運用機関による安定保有の傾向がうかがえます。

大阪チタニウムテクノロジーズに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
大阪チタニウムテクノロジーズに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の野村證券株式会社を強調)

株価指標から見た現在地

開示時点での大阪チタニウムテクノロジーズの株価は2,408円でした。PER34.4倍、PBR2.00倍という指標は、同社の利益に対する株価の水準と、帳簿価額に対する株価の倍率を示しています。52週レンジ内での位置置が40%というのは、直近1年間の値動きの中で、現在の株価が下値から数えて相対的にやや低い水準にあることを意味しています。

大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)株価推移(直近3ヶ月)
大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/25)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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野村證券株式会社とはどんな投資家?

野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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