
大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、野村證券株式会社が保有比率8.73%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 4億円(概算)
- 保有比率
- 8.73%(前回 9.07%)
- 前回比
- −0.34pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 3,180円
- 1ヶ月後(2026/09/07)
- -15.7%2,681円
- 直近(2026/10/01)
- -22.5%2,465円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された15件の開示(2025/06/19〜2026/09/25)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、野村證券株式会社が大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)の 保有比率を9.07%から8.73%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)について、野村證券株式会社が保有比率を8.73%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による取得です。同社はチタン製品や酸化チタン、機能性材料の製造・販売を主力とする化学・材料メーカーで、今回の8.73%の保有は時価総額の一角を占める大株主ポジションです。前回開示からの保有比率は0.34ポイント増加しており、段階的な買い増しの過程にあります。
昨年6月からの積み上げで0.33ポイント上昇
野村證券による本銘柄への取得は今回を含めて14回の開示があり、最初の報告は2025年6月19日です。当初は1.35%からのスタートであり、今回8.73%まで引き上げるまでに約1年間で0.33ポイント積み上げています。複数回に分けた段階的な買い増しパターンとなっており、短期的な一時的取得ではなく継続的なポジション拡大を示しています。2026年8月6日の株価3,180円での推定取得金額は4億円となりました。
他の大株主との比較で見える野村證券の位置
大阪チタニウムテクノロジーズの株主構成では、マラソン・アセット・マネジメント・リミテッドが8.7%で筆頭株主、神戸製鋼所が8.28%で次点です。これに対し野村證券の8.73%は三井住友トラスト・アセットマネジメント(2.22%)よりもやや小さく、大株主層の下位に位置しています。モルガン・スタンレーMUFG証券の0.72%と比べると2倍以上の規模があり、複数の機関投資家が関心を持つ銘柄の様相です。
野村證券の非鉄金属セクターへの傾斜
野村證券は同時点で5%以上を保有する銘柄が233銘柄あり、そのうち上位層はフランスベッドホールディングス(9.16%)、OBARA GROUP(6.78%)、岡本硝子(6.71%)です。これらは家具・電気機器・精密機器といった異なる業種で構成されており、単一セクターへの集中というより多角的なポートフォリオ構成を示しています。大阪チタニウムテクノロジーズへの投資は非鉄金属セクターでの新たな大型ポジション構築の一環と考えられます。
株価指標から見た取得時の環境
取得時点の大阪チタニウムテクノロジーズのPERは16.5倍、PBRは2.73倍です。PER16.5倍は化学・材料セクター平均と比較すると中程度の水準を示しており、決して割高とは言えない評価です。一方PBR2.73倍は帳簿価値に対する市場評価が相応にある状態を表しています。52週のレンジ内では90%の位置にあり、この1年で上昇トレンドの高い局面での買い増しとなっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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