
イーディーピー(7794)、岡三証券株式会社が保有比率11.76%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 1.6億円(概算)
- 保有比率
- 11.76%(前回 12.92%)
- 前回比
- −1.16pt
- 取引企業
- 岡三証券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 9.9円(2,238,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 860円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- +14.2%982円
- 直近(2026/09/04)
- +17.1%1,007円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された9件の開示(2026/06/22〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、岡三証券株式会社がイーディーピー(7794)の 保有比率を12.92%から11.76%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
イーディーピー(7794)について、岡三証券株式会社が保有比率を11.76%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は気相合成法により単結晶ダイヤモンドと関連素材の製造・販売を行う人工ダイヤモンド種結晶メーカーで、岡三証券の11.76%の保有は時価総額の大きな一角を占める筆頭級の大株主ポジションです。前回開示時点から1.16ポイント引き下げており、段階的に保有を削減する動きが続いています。
6月以降5回の売却を経て保有比率を低下
岡三証券がイーディーピーについて大量保有報告書を提出するのは今回を含め6回目です。最初の開示は2026年6月22日で、当時の保有比率は17.39%でした。それから約1カ月の間に保有比率を5.63ポイント削減し、今回11.76%に至っています。この間の推定売却金額は1.6億円に達しており、複数回に分けた計画的な売却が展開されてきたことが窺えます。

情報・通信業に集中した投資ポジション
岡三証券が同時点で5%以上を保有している他の銘柄を見ると、インフォメティス株式会社(281A、情報・通信業)に18.96%の保有比率を持っています。この銘柄ではイーディーピーよりも高い保有比率を維持しており、同証券の大口保有ポジションが情報・通信業に集中していることが分かります。イーディーピーはその他製品業種に分類される異なるセクターであり、保有比率の水準も段階的に引き下げられている状況とのコントラストが見て取れます。

他の大株主と比較した保有規模
イーディーピーの主要株主には藤森直治が7.78%保有しており、岡三証券の11.76%はこれを大きく上回っています。野村證券株式会社も大量保有報告書を提出しているものの、現時点ではイーディーピーに対する大きな保有比率を保持していません。岡三証券は同社の筆頭株主として機関投資家の中では突出した位置づけにあります。

株価が直近安値から大きく上昇した局面での売却
開示日時点でのイーディーピーの株価は860円で、52週レンジ内では21%の位置にありました。これは同期間の安値から大きく上昇した局面を意味します。同時にPBR 3.55倍というバリュエーションを呈しており、帳簿価額に対して相応の評価が織り込まれた状況になっています。岡三証券の売却タイミングは株価が直近安値からの反発を見せていた時期と一致しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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岡三証券株式会社とはどんな投資家?
岡三証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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