イーディーピー(7794)、岡三証券株式会社が保有比率5.52%に引き下げ|大量保有報告書

イーディーピー(7794)、岡三証券株式会社が保有比率5.52%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
5.7億円(概算)
保有比率
5.52%(前回 9.34%)
前回比
−3.82pt
保有目的(開示原文より)
純投資
証券業務に係る商品在庫として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
948
直近2026/09/04
+6.2%1,007
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された9件の開示(2026/06/222026/09/04)の保有比率です。

岡三証券株式会社によるイーディーピーの保有比率の推移17.39%3.25%2026/06/222026/09/04

この開示で何が起きた?

2026/08/20岡三証券株式会社イーディーピー7794)の 保有比率を9.34%から5.52%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

イーディーピー(7794)について、岡三証券株式会社が保有比率を5.52%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は気相合成法により単結晶ダイヤモンドと関連素材の製造・販売を行う人工ダイヤモンド種結晶メーカーで、国内中堅証券会社による売却です。保有比率5.52%は時価総額の一角を占める大株主としての地位を示しています。今回の引き下げは前回開示からの段階的な売却の一環であり、保有比率は3.82ポイント低下しました。

2026年6月の初期保有から9割超の売却進捗

岡三証券がこの銘柄を開示した初回は2026年6月22日で、その時点の保有比率は17.39%でした。今回2026年8月20日の5.52%まで、わずか2ヶ月の間に11.87ポイントもの比率低下が進んでいます。同証券は今回を含めて8回の大量保有報告書を提出しており、段階的かつ継続的な売却を実施していることが分かります。初期保有から現在までの動きから推算すると、全体の保有株式のうち約68%相当が市場に売却されたことになります。

情報通信業への集中と比較される保有戦略

岡三証券は同時点で5%以上の大株主となっている他の銘柄として、インフォメティス株式会社(281A)を18.96%保有しています。インフォメティスは情報・通信業に属する企業で、岡三証券はこちらには18.96%という高い保有比率を維持しながら、イーディーピーについては積極的に売却を進めている対照的な姿勢が見られます。2銘柄の保有方針の相違は、セクター選好や戦略的な配置転換を反映している可能性があります。

藤森直治との保有比率差と株主構成上の位置置

イーディーピーの現在の主要株主には藤森直治が7.78%の保有比率で存在しており、岡三証券の5.52%を上回っています。野村證券株式会社は大量保有報告書を提出していないため、0%という記載になっています。岡三証券の5.52%は個人株主である藤森直治に次ぐ保有比率であり、機関投資家としての存在感は相応のものですが、初期の17.39%から見れば大幅に低下した位置づけへの転換を意味しています。

株価指標が示す足元の相場水準

開示日時点のイーディーピーの株価は948円でした。PBR(株価純資産倍率)は8.58倍と、帳簿価額を大きく上回る評価を受けています。52週レンジ内での位置は25%で、この間の最安値に近い水準にあることが分かります。推定売却金額の5.7億円は、足元の株価水準での市場捺印による数字となっています。

イーディーピー(7794)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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岡三証券株式会社とはどんな投資家?

岡三証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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