ブラックロック・ジャパン、オリックス不動産投資法人に150億円超を投資
海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。 分類の一覧を見る
- 取引日
- 2026/08/05
- 金額規模
- 150.4億円
世界最大の資産運用会社ブラックロックの日本法人であるブラックロック・ジャパン株式会社が、オリックス不動産投資法人(8954)の株式を150.4億円で取得したことが明らかになった。8月5日付の大量保有報告書により、同社の保有比率が2.73%に達したことが開示された。オリックス不動産投資法人はオフィスビルや商業施設などの不動産を取得・保有し、賃貸収益を投資家に配分するREIT(不動産投資信託)である。
2.73%という保有比率は、同REITの発行済株式の一定規模を占める大株主ポジションを意味する。この取得により、ブラックロック・ジャパンは国内不動産セクターへの機関投資家としての存在感を強化したことになる。グローバルな資産運用プレイヤーによる日本の不動産投資信託への投資は、同セクターに対する国際的な関心の高さを示す事例として注目される。
オリックス不動産投資法人は国内の主要な不動産投資信託として、安定的な賃貸収益と配当利回りを特徴とする投資対象である。ブラックロックのような大規模運用会社による保有は、同REITのポートフォリオに長期的な機関投資家層がいることを示唆している。※推測:世界規模の運用会社による継続的な保有・増減の動向は、今後の国内不動産市場への評価判断の一つのバロメーターとなる可能性がある。

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