
日本製麻(3306)、LEOMO,incが保有比率を41.18%に訂正|訂正報告書
- 取引日
- 金額規模
- 訂正
- 保有比率
- 49.15%(前回 49.15%)
- 取引企業
- LEOMO,inc
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 197.3円(3,157,000株)
- 借入比率
- 100%(取得資金6.2億円のうち借入)
- 報告義務発生日
- 2025/09/25(提出まで335日)
- 譲渡の相手方(開示原文より)
- LEOMO Japan株式会社(市場外・新株予約権 1単位8.4円 × 870,000)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/26)
- 569円
- 直近(2026/09/04)
- +20.9%688円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された10件の開示(2025/01/09〜2026/09/02)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/26、LEOMO,incが日本製麻(3306)の 保有比率を49.15%から49.15%へ報告しました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方はLEOMO Japan株式会社(新株予約権 1単位8.4円)です。
日本製麻(3306)について、LEOMO,incが保有比率を41.18%へ訂正する報告書をEDINETへ提出しました。訂正報告書は、いったん提出した報告書の記載内容を直すための書類です。株式の売買があったことを示すものではなく、推定取得金額も計上されていません。
訂正報告書は「取引」ではなく「記載の直し」
大量保有報告書の世界では、新規の報告書・変更報告書・訂正報告書の3種類が使い分けられます。新規と変更は実際の持ち分の増減を伴いますが、訂正報告書は提出済みの書類の数字や記載事項を直すためのものです。今回のように保有比率が訂正されている場合、その差は市場での売買ではなく、当初の記載の誤りや算定方法の見直しから生じます。したがって「41.18%へ引き下げた」という読み方は当てはまらず、「41.18%が正しい数字だったと訂正された」と受け取るのが正確です。
同じ日に複数の届出が並んだ
LEOMO,incはこの日、この訂正報告書のほかに37.55%への引き下げ、33.52%への引き下げも届け出ています。訂正で数字を直したうえで、その後の実際の売却を続けて報告した形です。同じ銘柄・同じ提出者で同じ日付の届出が3件並ぶため、1件ずつ切り離して読むと持ち分の推移がつかみにくくなります。訂正報告書を基準点として、そこから37.55%、33.52%へと下がっていった一連の流れとして見るのが実態に近い読み方です。
この銘柄でのLEOMOの位置
LEOMO,incがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2025年10月7日で、そのときの保有比率は17.83%でした。今回で開示は5回目にあたり、17.83%から4割超まで積み上げたうえで、今度は引き下げに転じている経緯です。同社は自転車関連のセンサーとアナリティクスプラットフォームを提供する米国のテクノロジー企業で、麻製品や天然繊維製品を手がける日本製麻とは事業領域が重なりません。開示日の日本製麻の株価は569円、PER(株価収益率)は21.5倍、PBR(株価純資産倍率)は1.01倍、52週レンジ内の位置は0%と、過去1年でもっとも安い水準にありました。
訂正報告書は金額を伴わないため、記事上の推定取得金額は0となります。売買が起きていない届出に金額を当てはめると、実際には動いていない資金が動いたように見えてしまうためです。同じ提出者の同じ日の届出でも、変更報告書の2件には推定売却金額が計上されており、性質が違う書類が並んでいることが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/26)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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