トヨクモ(4058)、株式会社ナノバンクが保有比率48.93%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 9億円(概算)
- 保有比率
- 48.93%(前回 45.74%)
- 前回比
- +3.19pt
- 取引企業
- 株式会社ナノバンク
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加発行会社の代表取締役の資産管理会社であり、安定株主として保有しております。 発行会社の代表取締役であり、経営参加を目的として安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 56.3円(5,386,121株)
- 報告義務発生日
- 2026/05/01(提出まで119日)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/28)
- 2,594円
- 直近(2026/09/04)
- -5.7%2,445円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/28、株式会社ナノバンクがトヨクモ(4058)の 保有比率を45.74%から48.93%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
トヨクモ(4058)について、株式会社ナノバンクが保有比率を48.93%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。トヨクモは法人向けクラウドサービスを主力とし、安否確認サービスやkintone連携サービス、スケジューラー、業務パックなど複数のSaaS・BPaaSソリューションを展開する情報・通信業の企業です。ナノバンクはナノテクノロジー関連の研究開発・事業化を行う企業で、今回の取得により時価総額の約半分に相当する大きなポジションを確保しています。
保有比率の段階的な積み上げ
ナノバンクのトヨクモへの投資は単発ではなく、複数回の取得を通じて構築されてきました。前回の開示から今回までで保有比率は3.19ポイント増加し、48.93%に達しました。推定取得金額は9.0億円で、この買い増しはナノバンクがトヨクモへの関与をさらに深める動きと言えます。今回で保有比率が50%に近い水準となったことは、経営への関与の度合いが一段階進む可能性を示唆しています。
クラウドサービス企業における株式パフォーマンス
開示時点のトヨクモの株価は2,594円で、PER 24.5倍、PBR 6.56倍となっていました。PBRが6倍を超えている点は、市場がこの企業の将来収益性に対して高い評価を織り込んでいることを示しており、SaaS企業特有の継続的な利益生成期待が反映されています。一方、52週レンジでの位置づけが38%とされているのは、この期間における値動きの中でも下値から数えた位置がおよそ4割程度の水準にあることを意味します。法人向けクラウドサービスセクター全体の市場評価と比較した場合のトヨクモの相対的な位置については、本開示だけからは読み取れません。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社ナノバンクとはどんな投資家?
株式会社ナノバンクは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


