日本製麻(3306)、ULTIMATE CLASSIC INVESTM…が保有比率29.28%に引き上げ|大量保有報告書

日本製麻(3306)、ULTIMATE CLASSIC INVESTM…が保有比率29.28%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
0.7億円(概算)
保有比率
33.99%(前回 32.03%)
前回比
+1.96pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。現経営陣の経営方針を尊重し、中長期的な企業価値向上を純粋に支援する。
平均取得単価(開示ベース)
552.41,500,000株)
借入比率
98.5%(取得資金8.3億円のうち借入)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/28
592
直近2026/09/04
+16.2%688
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2026/08/272026/09/03)の保有比率です。

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCによる日本製麻の保有比率の推移25.37%20.99%2026/08/272026/09/03

この開示で何が起きた?

2026/08/28ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLC日本製麻3306)の 保有比率を32.03%から33.99%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

日本製麻(3306)について、ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが保有比率を29.28%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米国拠点のクラシック/バリュー投資戦略を展開する独立系ファンドによる取得です。日本製麻は麻製品や天然繊維製品の製造販売、産業用資材の開発製造を主な事業とする卸売業企業であり、同ファンドの今回の保有比率は時価総額の約3割を占める大株主としての地位を意味しています。前回開示から2.79ポイント上昇した形で、推定取得金額は0.7億円になります。

昨年8月から段階的に積み上げた大口ポジション

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCの大量保有報告書は今回を含めて5回開示されています。初回開示は2026年8月27日付で保有比率は25.37%でした。翌日の今回報告により、わずか1日で保有比率を3.91ポイント増やしたことになります。同ファンドがこの銘柄に本格的な投資姿勢を示すようになったのは昨年の8月からで、約4ヶ月の期間を通じて段階的に保有を積み上げてきた形跡が大量保有報告書から読み取れます。

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCによる日本製麻の保有比率の推移
ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが日本製麻について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

情報通信とサービス業に並ぶ第三の柱への投資

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが同時点で5%以上を保有している銘柄は全3銘柄です。保有比率が最も高いのはKLab(3656、情報・通信業)の27.64%であり、次点がMUSCAT GROUP(195A、サービス業)の10.94%です。今回の日本製麻29.28%は、同ファンドの保有銘柄の中で最大規模のポジションになりました。情報通信とサービス業という異業種に加え、卸売業である日本製麻に三桁近い保有比率で投資する点から、同ファンドが業種横断的にバリュー銘柄を探索していることがわかります。

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが5%以上を保有する主な銘柄
ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の日本製麻を強調)

筆頭株主よりも約8ポイント下の位置づけ

日本製麻の株主構成で他に大量保有報告書を提出している投資家はLEOMO,inc一社のみで、その保有比率は37.55%です。ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCの29.28%と比較すると、LEOMO,incが筆頭株主として約8ポイント上回る立場にあります。同ファンドは日本製麻において二番手の大株主として確立されたことになり、この両者の合計保有比率は66.83%に達しています。

日本製麻に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
日本製麻に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCを強調)

52週安値圏での積み上げを続ける買い場面

開示日時点(2026年8月28日)の日本製麻の株価は569円でした。52週レンジ内での位置は0%、つまり52週間の安値レベルに位置していたことを示しています。PER(株価収益率)は21.5倍、PBR(株価純資産倍率)は1.01倍でした。PBRが1倍付近というのは理論上の簿価に近い水準を意味し、同時に52週の最安値圏というポジションから、このタイミングでの買い増しが視野に入りやすい局面であったと言えます。

日本製麻(3306)株価推移(直近3ヶ月)
日本製麻(3306)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCとはどんな投資家?

ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCは「独立系ブティックAM」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列に属さない国内の独立系運用会社。