
日本製麻(3306)、ULTIMATE CLASSIC INVESTM…が保有比率26.49%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 0.3億円(概算)
- 保有比率
- 33.99%(前回 32.03%)
- 前回比
- +1.96pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資。現経営陣の経営方針を尊重し、中長期的な企業価値向上を純粋に支援する。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 552.4円(1,500,000株)
- 借入比率
- 98.5%(取得資金8.3億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/28)
- 592円
- 直近(2026/09/04)
- +16.2%688円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2026/08/27〜2026/09/03)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/28、ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが日本製麻(3306)の 保有比率を32.03%から33.99%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
日本製麻(3306)について、ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCが保有比率を26.49%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米国拠点のクラシック/バリュー投資戦略を展開する独立系ファンドによる取得です。日本製麻は麻製品や天然繊維製品の製造販売、および産業用資材の開発製造を主な事業とする企業で、今回の保有比率は同社株式の約4分の1相当を占めています。前回開示時の25.37%から1.12ポイント増加した形での取得となります。
初回開示から1.12ポイントの積み上げ
ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCがこの銘柄を開示対象にしたのは2026年8月27日の初回報告時でした。その時点での保有比率は25.37%であり、今回の26.49%までの間に複数回の取得を行ってきたことになります。同ファンドは本銘柄について計5回の大量保有報告書を提出しており、継続的にポジションを積み上げている投資家です。推定取得金額は0.3億円程度で、開示日時点の株価は569円でした。

バリュー戦略ファンドの保有銘柄ポートフォリオ
ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCは日本製麻以外にも複数の銘柄で5%を超える大株主地位を保有しています。最大の保有先はKLab株式会社(3656、情報・通信業)で27.64%、次いてMUSCAT GROUP(195A、サービス業)の10.94%です。日本製麻の26.49%はこれらに匹敵する規模の投資となっており、同ファンドが様々な業種に分散させた投資戦略を展開していることが分かります。

大株主構成における現在地
日本製麻の株主構成を見ると、最大株主はLEOMO,incで37.55%の保有比率です。ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCの26.49%は筆頭株主には及ばないものの、10ポイント以上の差を付けられており、第二の大株主ポジションにあります。同社の株式を2社の投資家が合わせて60%以上保有している状況になっています。

株価水準と評価指標
開示日時点の日本製麻の株価は569円で、52週レンジ内では最安値に当たります。PERは21.5倍、PBRは1.01倍でした。PBRが1を切らずに1付近にある状態は、帳簿価額に対して株価がほぼ同等の水準であることを示しています。PERの21.5倍が割高か適正かは業種特性や成長見通しとの比較によって判断が分かれるところです。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCとはどんな投資家?
ULTIMATE CLASSIC INVESTMENT LLCは「独立系ブティックAM」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列に属さない国内の独立系運用会社。

