
良品計画(7453)、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が保有比率2.98%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 469億円(概算)
- 保有比率
- 2.98%(前回 5.21%)
- 前回比
- −2.23pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資顧客または投資信託等の資産運用(純投資) 金融商品取引業務にかかる保有
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/18)
- 3,945円
- 直近(2026/10/02)
- +6.8%4,214円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された5件の開示(2025/07/18〜2026/09/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/18、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が良品計画(7453)の 保有比率を5.21%から2.98%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が、良品計画(7453)の保有比率を2.98%まで引き下げたと大量保有報告書から明らかになりました。金融機関の資産運用部門による保有報告は定期的に更新されるため、比率の変化が必ずしも市場への強気・弱気のシグナルとは限りません。推定売却金額は469.0億円です。無印良品ブランドで衣料品から食品まで幅広い商品を手掛ける小売企業の株式2.98%は、時価ベースで同社の一角を占める大きなポジションです。
1年強での段階的な売却、保有比率は5.17%から低下
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は2025年7月18日の初回開示時に5.17%の保有比率から始まり、今回2026年9月18日の報告で2.98%にまで低下させました。この期間に2.19ポイント分のポジション削減が進んでいます。同社は良品計画について過去5回にわたり大量保有報告書を提出しており、単発ではなく段階的な売却姿勢を示していることになります。保有比率の推移から、相応の規模を持つ投資家がポートフォリオ構成の見直しを行っている過程が見取れます。

機械・輸送・金融など多業種に8%超の大型保有も運用
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は同時点で5%以上を保有する銘柄が全28銘柄に達しており、良品計画は最大級ではありません。ジャパンエンジンコーポレーション(6016、輸送用機器)の8.78%、三井海洋開発(6269、機械)の7.43%、セイコーグループ(8050、精密機器)の7.3%、AREホールディングス(5857、非鉄金属)の6.42%、楽天銀行(5838、銀行業)の6.24%といった具合に、機械・輸送・金融・素材といった幅広い業種をカバーしながら、8%前後の中核保有銘柄を複数抱えています。この投資家にとって良品計画は、より小さなウエイトの銘柄へと位置づけが変わってきたと言えます。

大株主構成では中堅層、時価評価は高水準
良品計画の大量保有報告書提出者をみると、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーの10.33%がトップで、野村證券7.14%、ブラックロック・ジャパン7.02%、みずほ信託銀行6.51%、三井住友トラスト・アセットマネジメント5.8%と続きます。JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の2.98%はこれらより下位で、中堅層の投資家として位置づけられています。一方、良品計画の株価指標を見ると、PER61.4倍、PBR5.58倍と水準が高く、52週レンジ内で値動きの上位70%に位置しており、直近の株価は開示日ベースで3,962円となっています。

資産運用としての純投資目的での保有を継続
報告書の保有目的欄には「顧客または投資信託等の資産運用(純投資)」と「金融商品取引業務にかかる保有」と記載されています。これは経営参加や政策保有ではなく、運用資産としての純粋な投資判断に基づく保有姿勢を示しています。同社が保有する16,711,065株(発行済株式数561,560,000株)からも、運用管理のニーズに応じたポジション調整が進んでいることが読み取れます。※推測: 顧客向け投資信託のポートフォリオ構成を見直す過程で、複数の銘柄を段階的に圧縮している可能性があります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/18)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社とはどんな投資家?
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
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