
日立建機(6305)、野村證券株式会社が保有比率7.42%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 151.2億円(概算)
- 保有比率
- 7.42%(前回 6.23%)
- 前回比
- +1.19pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/07)
- 6,026円
- 直近(2026/09/16)
- -5.4%5,703円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2025/03/07〜2026/09/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/07、野村證券株式会社が日立建機(6305)の 保有比率を6.23%から7.42%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
日立建機(6305)について、野村證券株式会社が保有比率を7.42%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。野村證券は国内最大手の証券会社です。日立建機は建設機械・鉱山機械の製造・販売及びエンジン・油圧機器などの部品事業を主力とする機械メーカーで、7.42%の保有は同社の時価総額の大きな一角を占める大株主位置です。保有比率は前回の開示時から1.19ポイント増加し、推定取得金額は151.2億円に達しました。
2025年3月からの段階的な買い増し
野村證券による日立建機への投資は2025年3月7日の初回開示に遡ります。その時点での保有比率は6.39%でした。今回の7.42%は、その後1年半の間に1.03ポイント積み上げた結果です。報告書の種別が「変更報告書」であることから、同社は複数回に分けて買い増しを進めてきたと考えられます。今回を含め3度の開示を出しており、段階的なポジション構築の過程が見て取れます。

機械・化学セクターへの集中投資姿勢
野村證券が5%以上を保有している銘柄は229に上りますが、その中で保有比率が高い上位5銘柄を見ると、業種の偏りが浮かび上がります。日本製鋼所(機械、15.22%)、太陽誘電(電気機器、15.14%)、デンカ(化学、13.06%)、デクセリアルズ(化学、12.88%)、OBARA GROUP(電気機器、11.53%)が上位を占めており、機械・化学・電気機器といった製造業セクターへの投資が濃厚です。日立建機の7.42%という保有比率は、この上位グループほどではありませんが、同社の製造業ポートフォリオの中では重要な位置を占めています。

大手ファンドの存在と株主構成
日立建機の株主構成を見ると、野村證券の7.42%は決して小さくありません。しかし圧倒的な存在がシトラスインベストメント合同会社で、33.02%という筆頭株主のポジションを占めています。野村證券はこれに次ぐ規模の大株主となりました。一方、親会社の日立製作所の保有比率は0%となっており、野村證券など機関投資家による所有が進んでいる構図が浮かび上がります。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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