データセクション(3905)、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率を15.12%に訂正|訂正報告書

データセクション(3905)、アースエレメンツ・キャピタル株式会社が保有比率を15.12%に訂正|訂正報告書

取引日
金額規模
訂正
保有比率
15.12%(前回 9.75%)
前回比
+5.37pt
保有目的(開示原文より)
First Plus Financial Holdings Pte. Ltd.(以下「First Plus社」といいます。)の保有する発行者の普通株式に係る議決権等行使等権限について、First Plus社より委任を受けて行使すること

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/03)
2,200円
1ヶ月後(2026/09/02)
-28.5%1,573円
直近(2026/10/01)
-5.7%2,074円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された13件の開示(2025/10/31〜2026/09/07)の保有比率です。

アースエレメンツ・キャピタル株式会社によるデータセクションの保有比率の推移6.31%9.7%2025/10/312026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/08/03、アースエレメンツ・キャピタル株式会社がデータセクション(3905)の 保有比率を9.75%から15.12%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

データセクション(3905)について、アースエレメンツ・キャピタル株式会社がこれまで届け出ていた保有比率9.75%を15.12%に訂正したことが訂正報告書(EDINET)で分かりました。PE系ブティックである同社による訂正です。テキスト解析・AI開発を軸にビッグデータ分析サービスを展開するデータセクションは、2026年3月期に売上高336億円を計上し、AIインフラ事業が本格化した段階にあります。訂正された15.12%の保有比率は、開示日時点の株価2,200円に基づけば同社の時価総額の一角を占める大株主としての地位を示しています。今回の訂正は初回開示の6.31%(2025年10月31日)から約9ポイント積み上げてきた保有ポジションが、さらに5.37ポイント修正されたことを意味しています。

約10ヶ月間で6.31%から15.12%へ積み上げた保有推移

アースエレメンツ・キャピタル株式会社がデータセクション株を届け出始めたのは2025年10月31日で、その時点の保有比率は6.31%でした。それ以降、合計10回の開示を通じて保有を増やし続け、今回の訂正によって15.12%に到達しています。初回開示から約10ヶ月弱の間に、保有比率は8.81ポイント上昇した計算になります。今回の訂正前に届け出ていた9.75%と比べると、さらに5.37ポイント上方修正された形です。複数の開示を重ねながら段階的にポジションを構築してきた投資家の行動が数字に表れています。

アースエレメンツ・キャピタル株式会社によるデータセクションの保有比率の推移
アースエレメンツ・キャピタル株式会社がデータセクションについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

FIRST PLUS FINANCIALSが筆頭株主、アースエレメンツの位置づけ

データセクションの大株主構成を見ると、FIRST PLUS FINANCIAL HOLDINGS PTE. LTD.が64.29%という圧倒的な筆頭株主です。これに対してアースエレメンツ・キャピタル株式会社の15.12%は、次点のOasis Management Company Ltd.の9.76%を上回る第二位の大株主となります。その他の大株主としては杉原行洋氏が8.51%、KDDI株式会社が3.7%の保有比率を届け出ており、データセクションの株主構成は筆頭株主による支配が強い一方で、アースエレメンツは他の有力投資家よりも大きなプレゼンスを確保している状況です。

データセクションに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
データセクションに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のアースエレメンツ・キャピタル株式会社を強調)

株価指標と市場での評価水準

開示日時点におけるデータセクションのPERは19.1倍、PBRは3.52倍で推移していました。PER 19.1倍は情報・通信業全体の中位水準に位置する評価であり、PBR 3.52倍は帳簿価額の3倍以上で取引されていることを示しています。52週レンジ内での株価位置が19%(0%が安値、100%が高値)という数字は、この日の株価が過去1年間の値動きの低めの水準にあったことを表しています。これらの指標から、市場はデータセクションに一定の成長期待を織り込みながらも、株価が年間での上昇局面よりも下半分に位置していたことが分かります。

データセクション(3905)株価推移(直近3ヶ月)
データセクション(3905)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/03)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#訂正
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アースエレメンツ・キャピタル株式会社とはどんな投資家?

アースエレメンツ・キャピタル株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。