杏林製薬(4569)、荻原 年が保有比率0.21%に引き下げ|大量保有報告書
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杏林製薬(4569)、荻原 年が保有比率0.21%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
36.7億円(概算)
保有比率
0.21%(前回 6.23%)
前回比
−6.02pt
取引企業
荻原 年
保有目的(開示原文より)
安定株主
発行会社の元役員であり、安定株主として長期保有を目的としております。 該当事項はありません。
平均取得単価(開示ベース)
16.7127,598株)
譲渡の相手方(開示原文より)
株式会社ショーチァンズ市場外・1株1,142 × 1,950,000株

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/05
1,062
1ヶ月後2026/09/04
+8.2%1,149
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/05荻原 年杏林製薬4569)の 保有比率を6.23%から0.21%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方は株式会社ショーチァンズ(1株1,142円)です。

杏林製薬(4569)について、荻原 年が保有比率を0.21%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。杏林製薬は眼科領域や感染症領域などに強みを持つ医療用医薬品の研究開発・製造・販売企業です。2026年8月5日の開示によれば、保有比率は前回から6.02ポイント減少し、1株1,142円で195万株を株式会社ショーチァンズに譲渡しています。

195万株の市場外取引、推定売却金額は36.7億円

今回の譲渡は取引所を通さない相対取引で成立しました。1株1,142円という単価は、開示日時点の株価1,062円から約7.5%上乗せされた水準です。195万株の売却により、推定売却金額は36.7億円に達しました。相手先の株式会社ショーチァンズが、今後どのような形で当該株式を保有・運用するのかは開示されていません。

保有比率の大幅引き下げ、6ポイント超の売却が実現

荻原 年は以前から杏林製薬の株式を保有していましたが、今回の変更報告書で保有比率が6.02ポイント減少して0.21%となったことが明らかになりました。この幅度の大きな引き下げは、段階的な売却ではなく一度の大型譲渡によるものと考えられます。これにより荻原 年は、杏林製薬の大量保有者リストから大きく後退することになりました。

杏林製薬の株主構成における荻原 年の位置づけ

杏林製薬の大量保有報告書を提出している投資家を見ると、荻原 豊が13.47%で筆頭株主、KOPERNICK GLOBAL INVESTORS, LLCが8.75%、荻原 万里子が6.19%、荻原 明が5.91%で続いています。荻原 年の0.21%は、これら主要株主と比べて大幅に小さい規模です。荻原の姓を持つ複数の投資家が上位に集中している特徴が見られる中で、荻原 年は今回の売却により株主構成でのプレゼンスをさらに低下させたことになります。

杏林製薬に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
杏林製薬に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の荻原 年を強調)

杏林製薬の株価指標が示す市場評価

開示日時点で杏林製薬のPERは40.8倍と相対的に高い水準にあり、市場が同社の将来収益に対して高い期待を織り込んでいることが窺えます。一方、PBRは0.45倍で1倍を大きく下回り、簿価に対する市場評価は低い状態です。52週レンジ内の位置が0%は、過去1年間で最も低い株価レベルに近い状況を示しており、開示日時点の相場が年初来の下値圏にあったことが分かります。

杏林製薬(4569)株価推移(直近3ヶ月)
杏林製薬(4569)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/05

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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荻原 年とはどんな投資家?

荻原 年は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。