
数理技研(616A)、小川 浩二が38.96%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 5.1億円(概算)
- 保有比率
- 38.96%
- 前回比
- +38.96pt
- 取引企業
- 小川 浩二
- 保有目的(開示原文より)
- 発行会社の代表取締役として安定的に保有
- 平均取得単価(開示ベース)
- 44.8円(1,068,930株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
この開示で何が起きた?
2026/08/31、小川 浩二が数理技研(616A)の 保有比率を38.96%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
数理技研(616A)について、小川 浩二が同社株式の38.96%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は科学技術計算、基盤・基本ソフト開発、業務システム開発の3分野でシステムサービスを展開する企業で、独自開発の超高速オンメモリデータベース「CoreSaver」を中核に、金融・流通・通信分野の戦略的DX化を支援しています。38.96%という保有比率は、発行済株式数全体の約4割を占める筆頭株主クラスの地位を示す数字です。
株主構成における小川浩二の位置づけ
小川浩二の38.96%という保有比率は、同社の株主構成で圧倒的な支配力を握る位置にあります。次点の大株主は株式会社アニヴェルセルHOLDINGSで17.87%にとどまり、小川浩二の保有比率はこれを大きく上回っています。筆頭株主と2番目の株主の差が21ポイント以上開いている構造は、経営判断や重要決議において小川浩二の影響力がきわめて大きいことを物語ります。

取得規模と開示時点での株価水準
推定取得金額は5.1億円で、8月31日時点の株価は568円でした。この金額は同社の成長段階における相応の投資規模といえます。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示が確認できず、今回の報告は実質的な新規保有またはそれに近い大幅な保有再開とみられます。2026年8月という時点でこの規模の資金を投じた背景には、今後の経営方針や経営参加への意思が反映されている可能性があります。
事業領域と投資の合致点
数理技研が提供する基幹システムやグローバル経営管理システムは、企業のデジタル化が急速に進む現在、多くの業種で必要性が高まっている領域です。金融・流通・通信の三大業種を主要顧客とする構成も、景気変動の影響を比較的分散できる事業基盤を持つことを示唆しています。CoreSaverのような独自開発ツールを保持する企業への投資は、単なる財務的リターンを超えた、技術基盤への認識を含むものと推察されます。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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小川 浩二は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



