
岡本硝子(7746)、野村證券株式会社が保有比率4.93%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 3.8億円(概算)
- 保有比率
- 4.93%(前回 6.69%)
- 前回比
- −1.76pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 748円
- 1ヶ月後(2026/09/08)
- +10.4%826円
- 直近(2026/10/01)
- +27.5%954円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/06/22〜2026/08/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、野村證券株式会社が岡本硝子(7746)の 保有比率を6.69%から4.93%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
岡本硝子(7746)について、野村證券株式会社が保有比率を4.93%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。光学ガラス・光学素子・精密ガラス製品を手がける精密光学機器メーカーで、野村證券の保有比率はこの企業の時価総額の一角を占める規模になっています。開示日時点の株価748円に基づく推定売却金額は3.8億円です。
2ヶ月半で7.66%から4.93%へ段階的に削減
野村證券が岡本硝子の大量保有報告書を提出するのは今回で3度目です。初回開示は2026年6月22日で、その時点での保有比率は7.66%でした。今回の4.93%までに2.73ポイント低下しており、この間わずか2ヶ月半の期間で段階的に売却を進めてきたことが分かります。保有比率が5%を下回ったことで、今回の開示が今後の法的な大量保有報告書提出義務の対象外になるラインに近づいていることを示しています。
国内最大手証券の多角的な保有銘柄ポートフォリオ
野村證券は現在、5%以上の保有比率を維持する銘柄が234社あります。最大はフランスベッドホールディングス(7840、その他製品、9.16%)で、次点がOBARA GROUP(6877、電気機器、6.78%)です。岡本硝子と同じ精密機器業種ではニプロ(8086、4.74%)を保有しており、精密機器セクターだけでなく電気機器や機械、その他製品など幅広い業種にポジションを構えていることが特徴です。岡本硝子の4.93%は、これら多数のポジションの中では相対的に大きな比率ではありません。
岡本硝子の株主構成での位置付けの低下
岡本硝子に関連する大量保有報告書を見ると、筆頭株主は岡本毅で2.68%、次がSMBC日興証券の0.84%です。野村證券が4.93%で保有していたことは、同社の主要株主としての位置づけを持っていたことを意味します。今回の売却により、野村證券は引き続き大株主の地位を保ちながらも、その支配力は相対的に縮小していくことになります。岡本毅との比較でも、売却後の野村證券の保有比率はまだ大幅に上回る水準です。
株価が年初来でも中程度の位置にある背景
開示日時点での岡本硝子の株価748円は、52週レンジ内の位置で42%に当たります。これは安値と高値のほぼ中間より若干低めの水準です。一方、PBR(株価純資産倍率)は9.65倍と高い水準にあり、市場が同社に高い期待を織り込んでいることが読み取れます。この株価環境の中での売却判断は、野村證券の戦略的なポジション調整を反映しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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