DMG森精機(6141)、三井住友信託銀行株式会社が保有比率9.82%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
25.7億円(概算)
保有比率
9.82%(前回 10.48%)
前回比
−0.66pt
保有目的(開示原文より)
純投資
信託業務において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。 投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有するもの。 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。
平均取得単価(開示ベース)
2,233.415,453,800株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/11
2,765
直近2026/09/16
+2.2%2,824
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された14件の開示(2024/12/052026/09/11)の保有比率です。

三井住友信託銀行株式会社によるDMG森精機の保有比率の推移8.47%9.82%2024/12/052026/09/11

この開示で何が起きた?

2026/09/11三井住友信託銀行株式会社DMG森精機6141)の 保有比率を10.48%から9.82%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

DMG森精機(6141)について、三井住友信託銀行株式会社が保有比率を9.82%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。信託銀行の信託口として大量保有を報告する投資家です。同社は複合加工機やNC旋盤などの産業用機械装置を製造・販売する工作機械メーカーで、保有比率9.82%は時価総額の約1割を占める大株主にあたります。今回の変更報告は、前回開示時点から0.66ポイントの保有比率低下を意味しており、推定売却金額は25.7億円に上ります。

2024年12月からの1年弱で1.35ポイント削減

三井住友信託銀行によるDMG森精機への投資は2024年12月5日が初回開示で、その時点の保有比率は8.47%でした。今回の開示までの14回の報告書を通じて、保有比率は8.47%から9.82%へと一度上昇し、その後段階的に引き下げられてきた過程が明らかになります。初回開示時の8.47%と今回9.82%を比較すると、約1年弱の期間で見れば1.35ポイントの縮小となっており、複数回に分けた売却によってポジションを調整している動きです。

三井住友信託銀行株式会社によるDMG森精機の保有比率の推移
三井住友信託銀行株式会社がDMG森精機について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

221銘柄保有の中で中核規模の銘柄

三井住友信託銀行が同時点で5%以上を保有している銘柄は全221銘柄に上ります。保有比率が最も高いのは住信SBIネット銀行株式会社の34.19%で、次いでTWOSTONE&Sons(サービス業)の9.89%、東洋炭素(ガラス・土石製品)の9.7%です。DMG森精機の9.82%はこれら上位銘柄に次ぐ水準にあり、同信託銀行にとって主要な保有銘柄の一つと位置づけられます。ミネベアミツミ(電気機器、9.54%)、日本電気硝子(ガラス・土石製品、8.87%)と並ぶ中核規模のポジションです。

三井住友信託銀行株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
三井住友信託銀行株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のDMG森精機を強調)

野村證券が5.38%で最大株主、その他投資家との力関係

DMG森精機の大量保有報告書を提出している投資家の中で、保有比率が最も高いのは野村證券株式会社の5.38%です。三井住友信託銀行の9.82%はこれを大きく上回り、同社の筆頭級大株主としての地位を占めています。その他の報告義務者はJPモルガン・アセット・マネジメント(4.71%)、ブラックロック・ジャパン(4.11%)、レオス・キャピタルワークス(4.07%)、SMBC日興証券(3.63%)であり、いずれも三井住友信託銀行の半分以下の保有水準にあります。

DMG森精機に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
DMG森精機に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の三井住友信託銀行株式会社を強調)

PER17.8倍は業界平均に近い水準

開示日時点でDMG森精機のPERは17.8倍、PBRは1.13倍でした。PERが示す株価の割高・割安感は17倍台という水準にあり、機械業界全体の一般的な評価尺度の中では標準的な範囲と考えられます。PBRが1.13倍という点は、帳簿価額(純資産)に対して10%台の上乗せ評価を投資家が加えている状態を示しています。52週レンジ内での位置置は28%と、この1年間の安値から高値へのスケールの中では下位よりのポジションにあります。

DMG森精機(6141)株価推移(直近3ヶ月)
DMG森精機(6141)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/11

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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三井住友信託銀行株式会社とはどんな投資家?

三井住友信託銀行株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

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