
Synspective(290A)、ヒューリック株式会社が保有比率13.35%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 15.7億円(概算)
- 保有比率
- 13.35%(前回 12.18%)
- 前回比
- +1.17pt
- 取引企業
- ヒューリック株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 863.9円(17,601,100株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/29)
- 1,019円
- 1ヶ月後(2026/08/28)
- +59.2%1,622円
- 直近(2026/09/04)
- +43.7%1,464円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/07/01〜2026/08/13)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/29、ヒューリック株式会社がSynspective(290A)の 保有比率を12.18%から13.35%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
Synspective(290A)について、ヒューリック株式会社が保有比率を13.35%へ引き上げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。今回の増加幅は1.17ポイント、推定取得金額は15.7億円です。不動産事業を手がける会社による、小型衛星企業への買い増しになります。
1年で9.95%から13.35%へ
ヒューリックがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2025年7月1日で、そのときの保有比率は9.95%でした。今回で開示は3回目にあたり、1年で3.4ポイント積み増したことになります。10%の手前で届出を始め、そこから買い増しを続けて13%台に乗せた推移です。変更報告書の提出義務は1%以上の変動で生じるため、今回はその最小限に近い変化幅でした。

ヒューリックが5%以上を持つのは5社
ヒューリックが同じ時点で5%以上を保有している銘柄は5社です。鉱研工業株式会社(6297)を80.07%、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)を13.99%、株式会社アストロスケールホールディングス(186A、サービス業)を10.51%、株式会社リアルゲイト(5532、不動産業)を5.05%持っています。80%の鉱研工業は子会社化の水準にあたります。宇宙関連ではアストロスケールにも1割超を持っており、Synspectiveと合わせて2社に投資している形でした。
15.7億円で1.17ポイント、時価総額は1,342億円規模
今回の増加幅1.17ポイントに対して推定取得金額が15.7億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ1,342億円規模になります。同じ計算では、13.35%の持ち分は180億円前後に相当します。上場からの日が浅い企業としては大きい時価総額です。

小型SAR衛星を手がける企業
Synspectiveは小型SAR衛星の開発・運用から、SARデータの販売と衛星データソリューションの提供までを手がけています。業種分類は情報・通信業です。この銘柄に大量保有報告書を出している他の投資家は、新井元行氏が6.82%、野村證券株式会社が1.69%、ジャフコ グループ株式会社が1.47%で、ヒューリックの13.35%が最大の持ち分になります。

上場からの日が浅い企業では、事業会社が資本参加した比率がそのまま届出に表れます。今回のように1年かけて3.4ポイント積み増す動きは、上場後も関係を強めていることの記録です。今後1%以上動けば、次の変更報告書が出ることになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/29)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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