
Synspective(290A)、野村證券株式会社が保有比率19.31%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 181.4億円(概算)
- 保有比率
- 19.31%
- 前回比
- +15.42pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 純投資(資産運用契約に基づく顧客資産の運用)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 99.5円(25,314,560株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/08/20)
- 885円
- 1ヶ月後(2025/09/19)
- +7.1%948円
- 3ヶ月後(2025/11/21)
- +13.3%1,003円
- 直近(2026/09/04)
- +65.4%1,464円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された15件の開示(2025/01/22〜2025/12/22)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2025/08/20、野村證券株式会社がSynspective(290A)の 保有比率を19.31%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
Synspective(290A)について、野村證券株式会社が同社株式の19.31%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手の証券会社による取得です。同社は小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と衛星データソリューション提供を行う企業で、野村證券による19.31%の保有は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションになります。
わずか1ヶ月半で0.91%から19.31%への急速な積み上げ
野村證券がSynspectiveの株式を初めて報告したのは2025年7月7日で、その時点での保有比率は0.91%でした。今回8月20日の報告では19.31%となっており、わずか44日間で15.42ポイント上昇しています。直近400日以内に同社の開示が他に確認できないため、この短期間の急速な買い増しが実質的な新規保有(または大幅な保有再開)を意味しています。保有比率が5%を超えた時点で大量保有報告書の提出義務が生じるため、初回開示後の買い増しで再度の報告となったものです。
医薬品・不動産・卸売業に分散する野村證券の5%超保有ポジション
野村證券は現在、5%以上の保有比率を持つ銘柄が121社あります。保有比率の上位は富士製薬工業(4554、医薬品、8.9%)、タスキホールディングス(166A、不動産業、8.53%)、イーディーピー(7794、その他製品、7.69%)、山善(8051、卸売業、6.9%)、OBARA GROUP(6877、電気機器、6.56%)となっています。Synspectiveの19.31%はこれらを上回る最大級のポジションであり、同社が同証券にとって極めて重要な保有先であることが分かります。業種別には医薬品から電気機器、卸売業まで多岐にわたっており、特定業種への集中は見られません。
ヒューリック・個人投資家に次ぐ第三位の大株主
Synspectiveの大量保有報告書を提出している主要株主を見ると、ヒューリック株式会社が9.95%で筆頭、個人投資家の新井元行が8.08%で次位、ジャフコグループが1.47%で続いています。野村證券の19.31%はこれらを大きく上回り、同社の圧倒的な大株主となっています。ヒューリックと合わせても26.76%で、Synspectiveの支配構造において野村證券の役割は極めて大きいといえます。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/08/20)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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