
いすゞ自動車(7202)、伊藤忠自動車投資合同会社が保有比率7.69%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 222.9億円(概算)
- 保有比率
- 7.69%(前回 6.24%)
- 前回比
- +1.45pt
- 取引企業
- 伊藤忠自動車投資合同会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有政策投資 取引関係強化の為
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,140円(52,938,100株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/27)
- 2,213円
- 直近(2026/09/04)
- +0.4%2,223円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/27、伊藤忠自動車投資合同会社がいすゞ自動車(7202)の 保有比率を6.24%から7.69%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
いすゞ自動車(7202)について、伊藤忠自動車投資合同会社が保有比率を7.69%へ引き上げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。伊藤忠商事グループで自動車関連事業への投資・運用を担う事業会社による買い増しで、今回の増加幅は1.45ポイント、推定取得金額は222.9億円です。
1回の届出で222.9億円、時価総額1.5兆円規模の銘柄
今回の増加幅1.45ポイントに対して推定取得金額が222.9億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ1.5兆円規模になります。同じ計算では、今回の保有比率7.69%はおよそ1,180億円に相当します。大量保有報告書に出てくる取引としては大型の部類で、時価総額の大きい銘柄では1ポイントの変動でも数百億円単位の資金が動くことが分かります。
報告義務のある株主のなかでは突出した比率
いすゞ自動車に大量保有報告書を出している他の投資家は、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の2.14%です。運用会社が指数への連動などを目的に持つ2%台に対し、伊藤忠自動車投資の7.69%は3倍を超える比率にあたります。純粋な運用ではなく、事業上の関係を背景にした保有が上位に来る構図です。伊藤忠商事グループは自動車の販売金融や海外での販売網でいすゞ自動車と接点を持つ領域があり、株式の保有もその延長線上に位置づけられます。ただし取得の目的は報告書の記載事項であり、事業上の意図までは数字からは読み取れません。
開示日時点の株価と指標
開示日のいすゞ自動車の株価は2,237円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は13.0倍、PBR(株価純資産倍率)は1.16倍でした。52週レンジ内の位置は41%で、過去1年の値動きのなかでは中ほどからやや下にあります。高値を追いかけた買いではなく、株価が落ち着いている局面での積み増しという位置づけです。同社はトラック・バス・エンジンなどの商用車とその部品の製造・販売を主力とし、業種分類は輸送用機器になります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/27)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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伊藤忠自動車投資合同会社とはどんな投資家?
伊藤忠自動車投資合同会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。



