
ストレージ王(2997)、株式会社デベロップが保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 2.4億円(開示単価ベース)
- 保有比率
- 0%(前回 9.85%)
- 前回比
- −9.85pt
- 取引企業
- 株式会社デベロップ
- 保有目的(開示原文より)
- 該当事項なし
- 譲渡の相手方(開示原文より)
- エリアリンク株式会社(市場外・1株1,340円 × 182,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/27)
- 1,323円
- 直近(2026/09/04)
- +0.1%1,324円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2025/07/02〜2026/08/27)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/27、株式会社デベロップがストレージ王(2997)の 保有比率を9.85%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方はエリアリンク株式会社(1株1,340円)です。
ストレージ王(2997)について、株式会社デベロップが保有株式をすべて手放し、保有比率が0%になったことが変更報告書(EDINET)で分かりました。今回手放したのは9.85ポイントぶんで、推定売却金額は2.4億円です。ホテル・太陽光メンテナンス・不動産を手がける事業会社による、この銘柄からの完全な撤退になります。
1年2か月で33.96%から0%へ
デベロップがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2025年7月2日で、そのときの保有比率は33.96%でした。今回で開示は4回目にあたり、1年2か月で3分の1超の持ち分をすべて解消したことになります。届出の回数が4回にとどまる一方で比率の落ち方が大きく、小刻みではなく、まとまった単位で株式を動かしてきた推移です。
エリアリンクが84.15%を握る株主構成
ストレージ王に大量保有報告書を出している他の投資家は、エリアリンク株式会社が84.15%、楽天証券株式会社が1.11%です。エリアリンクは同じくトランクルーム事業を手がける企業で、8割超という比率は、通常の投資ではなく子会社化の水準にあたります。デベロップの持ち分がゼロになったのは、この株主構成の変化と同じ時期の出来事です。報告義務のある株主のうち大半をエリアリンク1社が占める形になりました。
開示日時点の株価と指標
開示日のストレージ王の株価は1,323円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は20.9倍、PBR(株価純資産倍率)は1.98倍でした。52週レンジ内の位置は97%で、過去1年でほぼ最も高い水準にあります。株価が1年の上限近くまで買われている局面での売り切りです。同社はセルフストレージ方式のトランクルームの企画・開発・運営・管理を手がけ、運営管理事業と開発分譲事業を展開しています。業種分類は不動産業です。
今回手放した9.85ポイントに対して推定売却金額が2.4億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ25億円規模になります。当初の33.96%は、同じ計算では8億円台に相当する持ち分でした。時価総額が小さく、株式の8割超を1社が握る銘柄では、市場で流通する株式はごくわずかになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/27)
金額は開示された譲渡単価×株数です。
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株式会社デベロップとはどんな投資家?
株式会社デベロップは「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。


