ストレージ王(2997)、株式会社ケイ・エル・アイが保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

ストレージ王(2997)、株式会社ケイ・エル・アイが保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
6.5億円(概算)
保有比率
0%(前回 26.1%)
前回比
−26.1pt
保有目的(開示原文より)
純投資

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/25
1,323
直近2026/09/04
+0.1%1,324
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された5件の開示(2025/07/022026/08/28)の保有比率です。

株式会社ケイ・エル・アイによるストレージ王の保有比率の推移26.19%0%2025/07/022026/08/28

この開示で何が起きた?

2026/08/25株式会社ケイ・エル・アイストレージ王2997)の 保有比率を26.1%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ストレージ王(2997)について、株式会社ケイ・エル・アイが保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。不動産事業を手掛ける福岡の企業による売却です。ストレージ王はセルフストレージ方式のトランクルームの企画、開発、運営、管理を展開しており、同社はこの売却で時価総額の一角を占める大株主ポジションから完全に撤退しました。

14ヶ月で26.1ポイント保有を手放した売却の全体像

ケイ・エル・アイの開示履歴をたどると、2025年7月の初回開示では24.08%の保有比率を報告していました。その後、2026年8月の今回を含め4度にわたって報告書を提出し、保有比率を段階的に引き下げています。14ヶ月の間に26.1ポイント超を手放し、完全な売却に至った形です。推定売却金額は6.5億円に上ります。

株主構成における主要プレイヤーの比較

ストレージ王の株主構成を見ると、エリアリンク株式会社が84.15%の圧倒的な筆頭株主として君臨しており、ケイ・エル・アイの撤退後の主要株主は株式会社デベロップ(9.85%)となります。ケイ・エル・アイの保有比率は、筆頭株主との差は大きいものの、3番目の大株主として相応の影響力を保有していました。今回の売却により、単独では9%超の株主しか存在しない分散した株主構成になります。

開示日時点の株価と企業評価指標

売却が実行された2026年8月25日時点での株価は1,323円でした。この価格のもとではPERが20.9倍、PBRが1.98倍であり、52週間の値動きの中では高値圏(97%)に位置していました。PBRが2倍近辺であることは、帳簿価額に対して企業の現在の時価が約2倍の評価を受けていることを示しており、売却判断はこうした高い相対評価水準で行われたと考えられます。

ストレージ王(2997)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/25

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

株式会社ケイ・エル・アイとはどんな投資家?

株式会社ケイ・エル・アイは「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。

株式会社ケイ・エル・アイの保有銘柄・比率推移を見る