安川電機(6506)、株式会社みずほ銀行が保有比率4.65%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
100.3億円(概算)
保有比率
4.65%(前回 5.48%)
前回比
−0.83pt
保有目的(開示原文より)
政策保有
・発行会社の要請に応え、かつ発行会社との取引関係の強化を図るもの ・ディーリング(短期売買)目的で保有するもの・レンディングその他取引に基づく一時的保有 ・信託財産として運用その他の信託目的に従い保有するもの

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/07
4,661
直近2026/09/15
-7.8%4,296
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された10件の開示(2025/03/242026/09/07)の保有比率です。

株式会社みずほ銀行による安川電機の保有比率の推移7.35%4.65%2025/03/242026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/09/07株式会社みずほ銀行安川電機6506)の 保有比率を5.48%から4.65%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

安川電機(6506)について、株式会社みずほ銀行が保有比率を4.65%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。メガバンクによる売却です。安川電機は産業用ロボット、モーション制御製品、エネルギー・環境関連事業を展開する電機メーカーで、4.65%の保有は同社の時価総額の一角を占める大株主としての位置付けを示しています。今回の報告は、前回開示からの変化を示す変更報告書であり、保有比率は前回から0.83ポイント減少しました。

1年半で7.35%から4.65%へ、段階的な売却が進む

みずほ銀行の安川電機保有は長期的な取り組みで、2025年3月24日の最初の開示時点では7.35%でした。その後、今回の開示(2026年9月7日)までに計10回の報告書を提出しており、約1年半の間に2.70ポイント分を売却したことになります。

株式会社みずほ銀行による安川電機の保有比率の推移
株式会社みずほ銀行が安川電機について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

保有比率の推移は一度の大口売却ではなく、複数回に分けた段階的な削減を意味します。0.83ポイント分の減少は、開示日時点の株価4,661円に基づいて推定売却金額100.3億円に相当します。

安川電機の大株主構図での位置づけ

安川電機の大量保有報告書を提出している投資家の中で、みずほ銀行の4.65%はどのような位置関係にあるでしょうか。野村證券の8.75%が筆頭であり、三井住友信託銀行が7.32%、ブラックロック・ジャパンが5.04%で続きます。みずほ銀行は4.65%で、三菱UFJフィナンシャル・グループの4.09%より上にあり、上位5投資家の中では4番目の規模です。

安川電機に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
安川電機に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の株式会社みずほ銀行を強調)

野村證券との保有比率の差は4.1ポイントで、かなり大きな開きがあります。大型電機メーカーの株主構成は複数の大型投資家によって分散している状況が見て取れます。

メガバンクの多角的な保有ポートフォリオ

みずほ銀行は同時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄が188銘柄に上ります。その中で保有比率が高い銘柄を見ると、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(43.85%)、オリエントコーポレーション(35.04%)といった極めて高い保有比率を持つ企業がある一方で、横浜ゴム(13.01%)、アイダエンジニアリング(12.46%)など幅広い業種に投資しています。

株式会社みずほ銀行が5%以上を保有する主な銘柄
株式会社みずほ銀行が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の安川電機を強調)

安川電機の4.65%は、こうした多数の保有銘柄の中では中程度の比率に当たります。メガバンクとしての性格上、金融機能の維持や関係先企業との取引関係も絡む多元的な保有戦略が展開されていることを示唆しています。

安川電機(6506)株価推移(直近3ヶ月)
安川電機(6506)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

株式会社みずほ銀行とはどんな投資家?

株式会社みずほ銀行は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

株式会社みずほ銀行の保有銘柄・比率推移を見る