
エス・エム・エス(2175)、Oasis Management Company Ltd.が保有比率20.31%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 18.9億円(概算)
- 保有比率
- 20.31%(前回 19.31%)
- 前回比
- +1pt
- 保有目的(開示原文より)
- 提出者の提案の目的は、発行者における取締役会の実効性向上、コーポレートガバナンスの維持及び改善、企業価値の向上、顧客、サプライヤー、従業員、貸付人、株主、及びその他のステークホルダーの保護、並びに発行者の全株主の利益のための株主還元の増加にある。上記の目的の下、提出者は、金融商品取引法施行令(以下「施行令」という。)第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分又は譲受け)、第3号(代表取締役若しくは代表執行役の選定若しくは解職又は執行役員の選任若しくは解任)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数又は任期に係る重要な変更を含む。))、第7号(事業の全部又は一部の譲渡、譲受け、休止又は廃止)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止又は店頭売買有価証券登録原簿への登録の取消し)及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令(以下「大量保有府令」という。)第16条第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行っている。また、上記の目的の下、提出者は、報告義務の発生日時点において、今後12か月の間に、施行令第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分又は譲受け)、第3号(代表取締役若しくは代表執行役の選定若しくは解職又は執行役員の選任若しくは解任)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数又は任期に係る重要な変更を含む。))、第7号(事業の全部又は一部の譲渡、譲受け、休止又は廃止)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止又は店頭売買有価証券登録原簿への登録の取消し)、及び第12号(大量保有府令第16条第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行う予定である。提出者は、上記の目的の下、事業戦略、株主構成、取締役会の構成、経営陣に対する監督の強化、アドバイザーの活用、M&A戦略の見直し、テクノロジーの活用、マーケティング、AI及びデータの活用、並びに上場維持のメリット・デメリット等のトピックについて、発行者とのエンゲージメントを今後も当面の間継続していく予定である。提出者は報告義務の発生日時点において、ポートフォリオ投資の一環として、市場内外の取引を通じて発行者の普通株式の株券等保有割合を100分の5を超える割合増加させる行為(以下「5%超取得行為」という。)を予定している。ただし、5%超取得行為は、発行者の普通株式の市場価格が割安と判断される水準にあること及びその他の条件に左右され、それらの条件を勘案して行う予定である。なお、取得価格、数量、時期などの具体的な条件については引き続き検討中である。5%超取得行為の実行には当局への届出又は当局による承認が必要となる場合がある。5%超取得行為は報告義務の発生日から3か月以内に行うことを予定しているが、上述の要因により当該3か月の期間以降に行われる可能性もある。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある。詳細については、上記「(2)保有目的」に記載のとおりである。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,659.6円(17,785,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 2,302円
- 1ヶ月後(2026/09/07)
- +11.6%2,568円
- 直近(2026/10/01)
- +17.1%2,696円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された11件の開示(2026/01/21〜2026/09/16)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、Oasis Management Company Ltd.がエス・エム・エス(2175)の 保有比率を19.31%から20.31%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
エス・エム・エス(2175)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を20.31%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。東芝や京セラへの関与で知られる香港拠点のアクティビストファンドによる買い増しです。同社は介護・医療分野向けのソフトウェア・システムの開発提供と人材派遣事業を手がけています。今回の増加幅は1.0ポイント、推定取得金額は18.9億円でした。
この20.31%は半年余りで積み上げられた持ち分です。Oasisがエス・エム・エスについて最初に報告書を出したのは2026年1月21日で、そのときの保有比率は7.76%でした。今回を含めて開示は6回あり、12.55ポイント増えています。7%台から20%台へ、持ち分をほぼ3倍にした計算です。
同ファンドが同じ時点で5%以上を保有している銘柄は42社にのぼります。株式会社アインホールディングス(9627、小売業、19.8%)、株式会社カカクコム(2371、サービス業、19.52%)、サン電子株式会社(6736、電気機器、18.45%)、ニッコンホールディングス株式会社(9072、陸運業、17.67%)、株式会社プラスアルファ・コンサルティング(4071、情報・通信業、16.29%)が上位です。今回の20.31%は、この42社の中で最も高い比率になりました。
エス・エム・エスの株主構成では、MORO合同会社が17.56%、ワサッチ・アドバイザーズ・エルピーが4.01%、ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシーが3.71%、野村證券株式会社が2.85%、野村アセットマネジメント株式会社が0.16%です。今回の買い増しでOasisが最大の持ち分になりました。
開示日時点の株価は2,302円、PERは38.2倍、PBRは4.15倍でした。52週レンジ内の位置は82%と、過去1年の高値寄りにあります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?
Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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