プラスアルファ・コンサルティング(4071)、Oasis Management Company Ltd.が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

プラスアルファ・コンサルティング(4071)、Oasis Management Company Ltd.が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
231.4億円(開示単価ベース)
保有比率
0%(前回 16.29%)
前回比
−16.29pt
保有目的(開示原文より)
該当なし
譲渡の相手方(開示原文より)
株式会社ラクス市場外・1株3,350 × 6,906,100株

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/04
2,079
直近2026/09/16
-0.6%2,066
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された7件の開示(2026/05/012026/09/04)の保有比率です。

Oasis Management Company Ltd.によるプラスアルファ・コンサルティングの保有比率の推移8.02%0%2026/05/012026/09/04

この開示で何が起きた?

2026/09/04Oasis Management Company Ltd.プラスアルファ・コンサルティング4071)の 保有比率を16.29%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方は株式会社ラクス(1株3,350円)です。

プラスアルファ・コンサルティング(4071)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点の著名アクティビストファンドによる完全売却です。同社はテキストマイニング技術をベースにビッグデータを可視化するSaaS型ソリューションとコンサルティングサービスを提供する情報・通信企業で、Oasisが保有していた時点では東証上場企業の一角を占める大株主でした。5月1日の初回開示から今回までの4カ月間で、保有比率は8.02ポイントから16.29ポイント低下し、完全な手仕舞いとなりました。

4カ月間に7度の開示を経ての完全売却

Oasis Managementが本銘柄を開示対象に認識したのは2026年5月1日で、初回は8.02%の保有でした。その後の7回の開示を通じて段階的に保有比率を引き下げ、最終的に0%に到達しました。今回の変更報告書は、複数回に分けて行った売却の最終段階を記録しています。初回から最終的なゼロまで、16.29ポイント分のポジション圧縮が行われたことになります。

Oasis Management Company Ltd.によるプラスアルファ・コンサルティングの保有比率の推移
Oasis Management Company Ltd.がプラスアルファ・コンサルティングについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

売却の最終段階となった今回の取引は、株式会社ラクスとの市場外相対取引です。1株3,350円 × 6,906,100株で合計231.4億円の売却となりました。報告書作成日時点の株価が2,079円だったことを踏まえると、売却単価は株価より1,271円上回る水準でした。

サービス業大型株を中心とした広範なポートフォリオ

Oasis Managementは5%以上保有する銘柄が47銘柄に及びます。保有比率の上位はサービス業に集中しており、株式会社エス・エム・エス(2175)を24.65%、株式会社カカクコム(2371)を19.52%保有しています。小売業ではアインホールディングス(9627)を22.24%保有。電気機器のサン電子(6736)は18.45%、陸運業のニッコンホールディングス(9072)は17.67%です。複数業種にまたがっていますが、サービス業の大型株を中心とした構成になっています。

Oasis Management Company Ltd.が5%以上を保有する主な銘柄
Oasis Management Company Ltd.が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のプラスアルファ・コンサルティングを強調)

株主構成での立場の変化

本銘柄の大量保有報告書提出者を保有比率で見ると、ラクスが22.19%で筆頭株主です。今回の売却により、Oasisは株主順位から消滅しました。次点は個人の三室克哉で17.65%、鈴村賢治が15.78%を保有しています。野村アセットマネジメント(5.89%)とアセットマネジメントOne(3.68%)がそれに続きます。Oasisが保有していた時点では二番目の大株主であり、同社の完全売却は株主構成を大きく変えるものでした。

プラスアルファ・コンサルティングに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
プラスアルファ・コンサルティングに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のOasis Management Company Ltd.を強調)
プラスアルファ・コンサルティング(4071)株価推移(直近3ヶ月)
プラスアルファ・コンサルティング(4071)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04

金額は開示された譲渡単価×株数です。

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Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?

Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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