
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが22.58%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 298.8億円(概算)
- 保有比率
- 22.58%
- 前回比
- +22.58pt
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有提出者が発行者との間で締結した2026年8月28日付資本業務提携契約(以下「本資本業務提携契約」といいます。)に基づく資本業務提携を目的とする株式の保有です。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 2,385円(12,006,500株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/04)
- 2,527円
- 直近(2026/09/16)
- -1.6%2,486円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/09/04、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントがガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)の 保有比率を22.58%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)について、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが同社株式の22.58%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ソニーグループの音楽制作・配信・エンタテインメント事業を担う子会社による取得です。ガンホー・オンライン・エンターテイメントはオンラインゲームの開発・運営を主力事業とする大手ゲーム企業で、2026年9月4日時点の株価2,527円に対して22.58%の保有は同社の時価総額の一角を占める筆頭級の大株主ポジションを示しています。
ソニー・ミュージックエンタテインメントによる実質的な新規参入
今回の保有比率22.58%は、直近400日以内にソニー・ミュージックエンタテインメントによる大量保有報告書が確認できないことから、実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられます。推定取得金額は298.8億円に達しており、ゲームエンタテインメント分野への本格的な投資姿勢を示しています。音楽配信大手のソニーグループ傘下の企業が、オンラインゲーム事業への関心を強めた形となりました。
ガンホーの株主構成における大株主の競い合い
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの大量保有報告書を提出している投資家の中で、ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のSON Financial合同会社(22.58%)と、株式会社ストラテジックキャピタル(13.67%)が上位2者です。両者の保有比率の差は約9ポイントであり、ソニー系が明確に筆頭株主の地位を占めています。ストラテジックキャピタルとの間には有意な差があり、ガンホーの経営面への影響力においても異なる立場にあるとみられます。

株価の位置付けと投資環境
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの2026年9月4日時点のPERは100.0倍、PBRは1.15倍です。PERの水準は利益に対する株価の評価が相対的に高い状態を示す一方、PBRは純資産に対する株価が1倍を超えて評価されている局面を表しています。52週レンジ内での位置は65%であり、直近1年間の変動幅の中ほどより高い水準での保有となっています。取得の意思決定にあたり、こうした株価指標が勘案されたかは開示情報からは明らかではありません。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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