新光商事(8141)、有限会社キタイアンドカンパニーが保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
その他
売り

新光商事(8141)、有限会社キタイアンドカンパニーが保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
35.1億円(概算)
保有比率
0%(前回 7.86%)
前回比
−7.86pt
保有目的(開示原文より)
本報告書提出者が保有する新光商事株式会社普通株式(以下、「対象株式」といいます。)について、2026年5月15日付けで加賀電子株式会社(以下、「公開買付者」といいます。)による公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)に賛同し、同日時点で所有する対象株式の全てについて、本公開買付けに応募することを内容とする応募契約を締結いたしました。その後、2026年8月3日付けで本公開買付けが成立し、決済開始日である2026年8月10日をもって、本報告書提出者が保有する対象株式の全て(1,470,000株)が公開買付者に移転する予定です。 本報告書提出者が保有する新光商事株式会社普通株式(以下、「対象株式」といいます。)について、2026年5月15日付けで加賀電子株式会社(以下、「公開買付者」といいます。)による公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)に賛同し、同日時点で所有する対象株式の全てについて、本公開買付けに応募することを内容とする応募契約を締結いたしました。その後、2026年8月3日付けで本公開買付けが成立し、決済開始日である2026年8月10日をもって、本報告書提出者が保有する対象株式の全て(967,000株)が公開買付者に移転する予定です。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/07
1,566
直近2026/09/04
+0.1%1,567
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された6件の開示(2024/12/032026/08/10)の保有比率です。

有限会社キタイアンドカンパニーによる新光商事の保有比率の推移15.44%0%2024/12/032026/08/10

この開示で何が起きた?

2026/08/07有限会社キタイアンドカンパニー新光商事8141)の 保有比率を7.86%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

新光商事(8141)について、有限会社キタイアンドカンパニーが保有株式をすべて手放し、保有比率が0%になったことが変更報告書(EDINET)で分かりました。今回手放したのは7.86ポイントぶんで、推定売却金額は35.1億円です。

3か月で取得から解消まで

キタイアンドカンパニーがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2026年5月25日で、そのときの保有比率は4.74%でした。今回で開示は3回目にあたり、その4.74%がそのままゼロになっています。取得から解消まで3か月足らずという短さで、長期保有を前提とした持ち方ではありませんでした。同じ提出者はこの後、0%への訂正報告書も提出しています。

有限会社キタイアンドカンパニーによる新光商事の保有比率の推移
有限会社キタイアンドカンパニーが新光商事について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

加賀電子が69.18%を握る局面での撤退

新光商事に大量保有報告書を出している他の投資家は、加賀電子株式会社が69.18%、Sand Grove Capital Management LLPが6.12%、株式会社シティインデックスファーストが4.53%、ディスリーン・グループ・エルピーが4.07%、みずほ信託銀行株式会社が3.47%です。加賀電子は同じエレクトロニクス商社で、69.18%は子会社化の水準にあたります。英国系ファンドや国内の投資会社も名を連ねており、株式が1社へ集まる局面でさまざまな投資家が出入りしてきたことがうかがえます。

35.1億円で7.86ポイント、時価総額は450億円規模

今回手放した7.86ポイントに対して推定売却金額が35.1億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ450億円規模になります。開示日の株価は1,566円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は40.4倍、PBR(株価純資産倍率)は0.85倍でした。52週レンジ内の位置は78%で、過去1年の値動きのなかでは高値寄りです。同社は半導体・電子部品、アセンブリ製品、電子機器の販売と輸出入を手がける独立系のエレクトロニクス商社で、業種分類は卸売業になります。

新光商事に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
新光商事に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の有限会社キタイアンドカンパニーを強調)

この提出者は同じ内容について、後日0%への訂正報告書も提出しています。売買を伴う変更報告書と、記載を直すための訂正報告書が別々に出るため、同じ0%という数字が2度表に出る形になりました。届出を追う際は、どちらの書類なのかを確かめる必要があります。

新光商事(8141)株価推移(直近3ヶ月)
新光商事(8141)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

有限会社キタイアンドカンパニーとはどんな投資家?

有限会社キタイアンドカンパニーは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。