
ニチレイ(2871)、野村證券株式会社が保有比率9.25%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 23.3億円(概算)
- 保有比率
- 9.25%(前回 8.81%)
- 前回比
- +0.44pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/04)
- 2,109円
- 直近(2026/09/16)
- +4.5%2,203円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された9件の開示(2024/12/18〜2026/09/15)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/04、野村證券株式会社がニチレイ(2871)の 保有比率を8.81%から9.25%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ニチレイ(2871)について、野村證券株式会社が保有比率を9.25%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による買い増しです。ニチレイは冷凍食品、水産物、食肉などの食品製造・販売および冷凍・低温物流事業を手がける総合食品企業で、時価総額の1割近い株式を野村證券が保有する形になります。前回開示時からは0.44ポイントの上乗せで、段階的な保有拡大が続いています。
昨年12月から9カ月かけた積み増し
野村證券がニチレイの株式を本格的に買い始めたのは2024年12月中旬でした。初回開示時の保有比率は6.88%だったところから、今回9.25%に達しており、この9カ月で2.37ポイント積み上げています。その間に7回の報告書を提出しており、段階的かつ継続的に持ち高を増やしてきた様子が窺えます。推定取得金額は23.3億円。開示日時点の株価は1株2,108円でした。

野村證券が選ぶ業種の多様性
野村證券が5%以上を保有する銘柄は全226銘柄に及びます。最大の保有先は株式会社杉村倉庫で50.36%、次点は日本製鋼所の15.22%と、倉庫・運輸と機械が上位を占めます。ただしポートフォリオは幅広く、太陽誘電(電気機器、13.92%)、デンカ(化学、13.06%)、デクセリアルズ(化学、12.88%)など業種が分散しています。食品業への投資はニチレイが目立った案件で、同社への9%超の集中保有は異色です。

大株主の中での位置づけ
ニチレイの大量保有報告書を提出している投資家を比較すると、野村證券の9.25%は筆頭級の保有者です。海外の資産運用会社オアシス・マネジメント・カンパニー・リミテッドが7.27%で続き、SMBC日興証券5.14%、日本生命保険相互会社5.08%、三井住友信託銀行4.8%が上位集団を形成しています。野村證券の持ち分は、他の大株主と比べても1.5〜2ポイント以上の差をつけて最大です。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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