
アストロスケールホールディングス(186A)、ヒューリック株式会社が保有比率10.51%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 19.8億円(概算)
- 保有比率
- 10.51%(前回 8.97%)
- 前回比
- +1.54pt
- 取引企業
- ヒューリック株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,618.9円(15,327,846株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/29)
- 906円
- 1ヶ月後(2026/08/28)
- +32.7%1,202円
- 直近(2026/10/01)
- +32.3%1,199円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された5件の開示(2026/06/08〜2026/08/05)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/29、ヒューリック株式会社がアストロスケールホールディングス(186A)の 保有比率を8.97%から10.51%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
アストロスケールホールディングス(186A)について、ヒューリック株式会社が保有比率を10.51%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。不動産事業会社による取得です。同社は宇宙デブリ除去技術の開発・提供を主事業とする宇宙環境保全企業で、今回の取得によりヒューリックは筆頭大株主となりました。6月の初回開示から1.54ポイント保有比率を高め、1ヶ月余りで段階的に買い増しを進めています。
初回開示から段階的に積み上げた買増し
ヒューリックがアストロスケール株を初めて大量保有報告書に記載したのは2026年6月8日で、その時点の保有比率は8.97%でした。今回の開示までに合わせて2回の報告を通じて、保有比率を8.97%から10.51%へ引き上げています。推定取得金額は19.8億円です。開示日時点での株価は906円で、この段階で同社株式の10%超を保有する大株主へと成長しました。

不動産企業による多角的なポートフォリオ
ヒューリックは同時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄が5社あり、その構成はきわめて多様です。最も高い保有比率は鉱研工業株式会社の80.07%で、これに対してカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(13.99%)、株式会社Synspective(13.35%)と続きます。株式会社リアルゲート(不動産業、5.05%)も保有しており、不動産関連企業への投資が目立つ一方で、宇宙技術やインフラ関連、情報通信など業種が分散しています。アストロスケールはこの多角的なポートフォリオの中で二番目に高い保有比率を持つ銘柄になりました。

筆頭大株主への浮上
アストロスケールの大量保有報告書から判明する株主構成で見ると、個人投資家の岡田光信が13.13%で筆頭大株主です。ヒューリックの10.51%はこれに次ぐ位置づけで、筆頭大株主との差は2.62ポイントに過ぎません。このほか株式会社エースタート(4.52%)と野村證券株式会社(0.5%)が開示済みですが、ヒューリックはアストロスケールの主要な機関投資家としての地位を獲得した形になります。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/29)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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