アストロスケールホールディングス(186A)、ヒューリック株式会社が保有比率13.16%に引き上げ|大量保有報告書

アストロスケールホールディングス(186A)、ヒューリック株式会社が保有比率13.16%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
25.8億円(概算)
保有比率
13.16%(前回 11.63%)
前回比
+1.53pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
1,497.7円(19,181,546株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/05)
1,189円
1ヶ月後(2026/09/04)
-11.9%1,047円
直近(2026/10/01)
+0.8%1,199円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された5件の開示(2026/06/08〜2026/08/05)の保有比率です。

ヒューリック株式会社によるアストロスケールホールディングスの保有比率の推移8.97%13.16%2026/06/082026/08/05

この開示で何が起きた?

2026/08/05、ヒューリック株式会社がアストロスケールホールディングス(186A)の 保有比率を11.63%から13.16%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

アストロスケールホールディングス(186A)について、ヒューリック株式会社が保有比率を13.16%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。不動産事業会社による取得です。同社は宇宙デブリ除去技術の開発・提供を主事業とする宇宙環境保全企業で、ヒューリックが取得した13.16%は時価総額ベースで大きな一角を占める大株主ポジションになっています。保有比率は前回開示から1.53ポイント上昇しての今回13.16%です。

2ヶ月間に5段階で積み上げた4.19ポイントの拡大

ヒューリックは2026年6月8日の初回開示時点で8.97%を保有していました。今回の開示日は8月5日で、この2ヶ月間の間に5回の報告書を提出しながら段階的にポジションを積み増してきた形になっています。初回から今回までで保有比率は4.19ポイント上昇し、推定取得金額は25.8億円に達しています。複数回の取得を通じて着実にアストロスケール株を増やし続けている状況が浮かび上がります。

不動産大手が持つ多様な産業への投資ポートフォリオ

ヒューリックは同時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄が5社あります。最大は鉱研工業株式会社への80.07%、次いで情報・通信業のSynspective(290A)が14.53%、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人が13.99%、不動産業のリアルゲート(5532)が5.05%です。アストロスケールの13.16%はこのポートフォリオの中で2番目から3番目の規模に位置しており、同社は鉱物・資源、情報通信、インフラ、不動産といった多岐にわたる業種への投資を並行して行っている投資家であることが見えてきます。

個人投資家に次ぐ第二位の大株主ポジション

アストロスケール株の主要保有者を比較すると、岡田光信氏が13.13%で筆頭株主です。ヒューリックの13.16%はこれを上回り、実質的には最大株主に匹敵する水準に到達しました。株式会社エースタートが4.52%、野村證券が0.5%と続きますが、ヒューリックと岡田氏の二者が際立って大きな保有比率を占める株主構成になっています。

推定取得金額と現在の株価水準

取得当時から現在にかけての株価動向を踏まえると、推定取得金額25.8億円は開示日時点での株価1,189円を基準に算出されたものです。25.8億円という金額規模は、宇宙デブリ除去という特殊技術分野に対するヒューリックの実質的なコミットメント、あるいは新規事業領域への本格参入を示す投資規模と言えます。

アストロスケールホールディングス(186A)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/05)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

ヒューリック株式会社とはどんな投資家?

ヒューリック株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。

ヒューリック株式会社の保有銘柄・比率推移を見る